ファン・ミンヒョン、AB6IX パク・ウジンと同日にソロデビュー「Wanna Oneで一緒に活動…昔の話もした」

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写真=KBS COOL FM「イ・ギグァンの歌謡広場」キャプチャー
ファン・ミンヒョン(NU'EST)が、ソロ活動をしながら慰めになった存在として、AB6IXのパク・ウジンを挙げた。

韓国で3月10日に放送されたKBSクールFM「イ・ギグァンの歌謡広場」(以下「歌謡広場」)には、ソロ歌手として1stミニアルバム「Truth or Lie」を発売したファン・ミンヒョンがゲスト出演した。

この日、ファン・ミンヒョンはタイトル曲「Hidden Side」のステージでカードを飛ばすパフォーマンスについて「カードを持って始めるけれど、ヴァースパートで飛ばして振り付けに入る。カードの飛ぶ速度が速い。練習する時もカードをちゃんと飛ばせるか不安だったし、毎回ステージをするたびに100%の確率でしっかり飛ぶように練習したけれど、たまに打率が悪い時は本当に目の前に落ちることもある。正直なところ、カメラがあったら横を飛んでほしいのに、たまに目の前に落ちると、収録中にちょっと集中力が落ちる」とビハインドを語った。

イ・ギグァンは即座に制作陣が準備した名刺をあげてカードパフォーマンスを頼み、ファン・ミンヒョンは上手に飛ばす様子を見せた。ファン・ミンヒョンは「TMI(Too Much Information)だけど、番組中にカードを飛ばす時、1枚ではうまく飛ばないので、3枚をあらかじめ貼りつけて準備する。すぐに落ちる時は恥ずかしい」と打ち明けた。

続いてカラフルな手袋、透け感のある衣装の上にベストを身にまとったステージ衣装について「衣装はアイドル活動する時に様々なものをたくさん着たので、新しいと感じたものはないけれど、ビジュアル的にネイルアートをした。普段のファン・ミンヒョンとしては想像できないようなビジュアルだが、思ったより良かった。かっこよく見えたので、そういう部分が面白かった」と明かした。

彼は、ネイルアートを今後も続けるつもりかという質問に「僕は整理だけ、きれいに管理だけする」と答えて笑いを誘った。

その後、ファン・ミンヒョンはNU'ESTのメンバーたちの応援を受けたかという質問に「みんな忙しくて直接会って話すことはできなかったけれど、グループチャットルームがあって、そこで曲が良いと応援してくれた」と自慢した。

続いて、メンバーと活動する時に比べて退屈ではないかという質問に「もちろんスタッフの方々がたくさんいるけれど、一人で活動するので、スタッフと話すのとメンバーと話すのは違うから」と話した。

ファン・ミンヒョンは、「Wanna Oneで一緒に活動したパク・ウジンが僕と同じ日にソロアルバムをリリースした」とし、「テレビ局で話もたくさんして、先週の日曜日には待合室も一緒に使った。楽しく久しぶりに昔の話もした」と明らかにした。

記者 : ソ・ユナ