H1-KEY、新曲「建物の間に咲いたバラ」が人気上昇中!発売2ヶ月後に配信チャートで1位に

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写真=GLG
H1-KEYの新曲「建物の間に咲いたバラ」が、リアルタイム音楽配信チャート1位を獲得した。

10日午前8時、音楽配信サイトBugs!では「建物の間に咲いたバラ(Rose Blossom)」がリアルタイムチャートで1位を記録した。

同曲は粘り強く最後まで生き残り、バラのように咲きたいという内面の強い意志が垣間見える曲で、1月5日に発売された1stミニアルバム「Rose Blossom」のタイトル曲だ。H1-KEYは先月17日の「ミュージックバンク」を最後に「建物の間に咲いたバラ」の音楽番組の活動を終了した。

しかし、番組活動が終了した後も同曲の人気は冷めなかった。むしろ口コミが広がり、MelOn、genie、Bugs!、FLO、YouTube Musicなど、韓国国内外の音源サイトにランクインし、着実に順位を上げていった。

実際にH1-KEYと「建物の間に咲いたバラ」へのファン心を示してきたLOVELYZのイ・ミジュは、先月もYouTubeチャンネル「チョ・ヒョナの木曜日の夜」に出演し、「この曲を聴いて泣いた。慰められた。だから私が大好きな曲だ。本当に好きだ」と称賛した。

Bugs!リアルタイムチャート
このように着実にマニア層を確保してきた同曲は、発売2ヶ月後の現在、MelOn TOP100リアルタイムチャートで29位、genieで11位、FLOで11位、YouTube Musicで23位を獲得し、再びキャリアハイを記録。また、着実に人気を伸ばして2位まで上がったBugs!チャートでは、初めてリアルタイムで1位を獲得し、人気を証明した。

特に、通勤時間帯にいつも高い順位をキープする大型アーティストの中で打ち立てた記録であるという点で、目を引く。これは、H1-KEYが堂々と大衆から注目を集めたことを証明するものだ。

4人組ガールズグループH1-KEYは昨年1月5日、1stシングル「Athletic Girl」でデビューし、「RUN」「Rose Blossom」までリリースして、活発な活動を続けている。

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記者 : キム・ナヨン