ソン・ガンホ&イ・ビョンホンら出演の映画「非常宣言」Blu-ray&DVDが6月2日(金)に発売決定!

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(C) 2022 MAGNUM9, C-JeS ENTERTAINMENT, CINEZOO AND SHOWBOX ALL RIGHTS RESERVED.
映画「非常宣言」のBlu-ray&DVDが、2023年6月2日(金)に発売されることが決定した。

今作で、妻を救うため地上から飛行機テロを解決しようと奔走するベテラン刑事のク・イノを演じるのは、「パラサイト 半地下の家族」「ベイビー・ブローカー」など数々の大ヒット映画に出演し、「第75回カンヌ国際映画祭」で韓国人初となる男優賞を獲得するなど、世界的な評価を受けるソン・ガンホ。娘の治療のため飛行機に乗り合わせた乗客パク・ジェヒョク役には、「G.I.ジョー」シリーズ、「ターミネーター:新起動/ジェニシス」など、ハリウッド映画にも進出し、近年では「イカゲーム」のカメオ出演で話題となった、韓国を代表するトップスターのイ・ビョンホン。韓国映画界を牽引する大物俳優のふたりが、地上と上空でそれぞれが愛する人のために奮闘する姿を描いた航空パニック作品。

ソン・ガンホ、イ・ビョンホンの脇を固めるは、「殺人者の記憶法」などに出演し、カメレオン俳優として名高いキム・ナムギル、「シークレット・サンシャイン」でカンヌ映画祭主演女優賞を受賞した実力派女優チョン・ドヨン、ドラマ「ミセン-未生-」のイム・シワンなど豪華キャストが集結!

また、今作は「第74回カンヌ国際映画祭」のアウト・オブ・コンペティション部門に出品されており、バイオテロ×航空パニック映画の描き出すリアリティが、今を生きる観客がしっかり感情移入でき、世界で高い評価を受けた。監督は、「優雅な世界」でソン・ガンホとタッグを組み、「第28回青龍映画賞」最優秀作品賞・男優賞を、「第27回韓国映画評論家協会賞」最優秀作品賞を受賞したハン・ジェリム監督。ソン・ガンホとは「優雅な世界」「観相師 -かんそうし-」に次ぎ、3作目のタッグとなった。

初回限定特典:ポストカード(4枚セット)

■商品情報
「非常宣言」
発売日:2023年6月2日(金)

<商品詳細)
【価格】
Blu-ray豪華版 6,380円(税込)
DVD 4,400円(税込)

【Blu-ray豪華版 特典内容】
〇封入特典
・初回限定特典:ポストカード(4枚セット)

〇特典映像
・メイキング
・韓国版キャラクタートレイラー(韓国語字幕)
・海外版予告
・日本語予告
・キャスト/キャラクター紹介
・S#65 ストーリーボード集

※仕様は予告なく変更となる場合がございます。

発売元:株式会社クロックワークス
販売元:株式会社ハピネット・メディアマーケティング
(C) 2022 MAGNUM9, C-JeS ENTERTAINMENT, CINEZOO AND SHOWBOX ALL RIGHTS RESERVED.

<キャスト>
ソン・ガンホ、イ・ビョンホン、チョン・ドヨン、キム・ナムギル、イム・シワン、キム・ソジン、パク・ヘジュン

<スタッフ>
監督・脚本:ハン・ジェリム
美術:イ・モクウォン

<ストーリー>
「非常宣言」発令!? 逃げ場なしの飛行機内でバイオテロ発生。娘とハワイへ向かう飛行機恐怖症のジェヒョク(イ・ビョンホン)は、空港で執拗にふたりにつきまとう謎の若い男(イム・シワン)が、同じ便に搭乗したことを知り不安がよぎる。KI501便はハワイに向け飛び立つが、離陸後間もなくして、1人の乗客男性が死亡。直後に、次々と乗客が原因不明で死亡し、機内は恐怖とパニックの渦に包まれていく。一方、地上では、妻とのハワイ旅行をキャンセルしたベテラン刑事のク・イノ(ソン・ガンホ)が警察署にいた。飛行機へのバイオテロの犯行予告動画がアップされ、捜査を開始するが、その飛行機は妻が搭乗した便だったことを知る。また、テロの知らせを受けた国土交通大臣のスッキ(チョン・ドヨン)は、緊急着陸のために国内外に交渉を開始する。副操縦士のヒョンス(キム・ナムギル)は、乗客の命を守るため奮闘するが、飛行を続けるタイムリミットが迫り、「非常宣言」を発動。しかし、機体はついに操縦不能となり、地上へと急降下していく。見えないウイルスによる恐怖と、墜落の恐怖。高度28,000フィート上空の愛する人を救う方法はあるのか……?!

※「非常宣言」とは
飛行機が危機に直面し、通常の飛行が困難になったとき、パイロットが不時着を要請すること。“これ”が布告された航空機には、優先権が与えられ他のどの航空機より先に着陸でき、いかなる命令を排除できるため、航空運行における戒厳令の布告に値する。

■関連リンク
「非常宣言」公式サイト:https://klockworx-asia.com/hijyosengen/

記者 : Kstyle編集部