クォン・サンウ、ソウル聖水洞の洗車場の敷地を約64億円で売却?事務所が否定

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写真=Newsen DB
俳優のクォン・サンウがソウル聖水洞(ソンスドン)に位置するセルフ洗車場の敷地を620億ウォン(約64億2,500万円)で売りに出したと報じられた。

8日、所属事務所のSU COMPANYは、クォン・サンウが先月、620億ウォンで聖水洞のセルフ洗車場の敷地を売りに出したという報道について、Newsenに「事実無根」とコメントした。

これに先立ってこの日、あるメディアは、クォン・サンウが2015年に、聖水洞の工場2棟の敷地を80億ウォン(約8億2,900万円)で購入した後、2019年にセルフ洗車場をオープンして4年間運営し、建物の2階の空間は所属事務所のオフィスとして運営してきたと報じた。

同メディアは、クォン・サンウが先月、620億ウォンでこの敷地を不動産に売却しており、売買が成立した場合、540億ウォン(約55億6,700万円)の利益を出すと予想した。

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記者 : イ・ハナ