DKZ ギョンユン、両親がNetflix「すべては神のために」で波紋のカルト団体に関するカフェを運営?事務所がコメント

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写真=TVレポート DB
DKZのギョンユンの親が運営するカフェが、キリスト教福音宣教会(JMS)の関連施設であることがわかった。これに対して彼は「一般的な普通の教会だと思っていた」と伝えた。

先立って3日に公開されたNetflix「すべては神のために: 裏切られた信仰」は、大韓民国の現代史のうち、自称“メシア”たち、そして彼らの背後に隠れた事件や人の物語を盛り込んだ8部作のドキュメンタリーで、キリスト教福音宣教会(JMS)総裁チョン・ミョンソクの性犯罪容疑に言及して衝撃を与えた。

女性信者に性犯罪を加えたチョン・ミョンソク総裁に対する衝撃的な暴露によって、ネット上にはJMS教会の名前と位置をまとめた書き込みが投稿された。そのうち、慶尚北道(キョンサンブクド)盈徳(ヨンドク)にある教会と記載された場所が、ギョンユンの親が運営しているカフェの住所と一致し、議論となった。特に、このカフェの看板はJMSの総裁チョン・ミョンソクの自筆で作られたとされている。

Dongyoエンターテインメントは7日、公式コメントを通じて「DKZのギョンユンの家族が運営するカフェに関連して本人や家族に確認した結果、ギョンユンは特定団体に対して、たくさんの方々からの情報提供や映像の内容を確認する前までは、両親が通う普通の教会だと思っていましたし、番組に関連する内容に接したことも、認知したこともありません」と説明した。

続いて事務所は「本日この事実を知ったギョンユンも、映像の内容を確認して大きく驚きました。家族が運営していたカフェは即時営業を中止し、特定の団体に関連する全ての内容を確認して退会し、今後いかなる形でも関与しないことを申し上げます」と約束した。

さらに「無知が言い訳にはならないことは理解しておりますが、特定団体に対して利益を求めたり、犯罪事実を擁護するつもりは一切ありませんので、これ以上の過度な推測や言及は控えてください。お願い致します」と、JMSの犯罪とは関係がないことを明確に伝えた。

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【Dongyoエンターテインメント 公式コメント全文】

こんにちは。Dongyoエンターテインメントです。

いつもDKZを愛し、応援してくれるファンの方々に心からお礼申し上げます。

まず、本日インターネットコミュニティに掲載された内容によって、不愉快な思いをした全ての方々にお詫び申し上げます。

現在、SNSおよびウェブ場に掲載されている、DKZのギョンユンの家族が運営するカフェにに関して本人や家族に確認した結果、ギョンユンは特定団体に対して、たくさんの方々からの情報提供や映像の内容を確認する前までは、両親が通う普通の教会だと思っていましたし、番組に関連する内容に接したことも、認知したこともありません。

本日この事実を知ったギョンユンも、映像の内容を確認して大きく驚きました。

家族が運営していたカフェは即時営業を中止し、特定の団体に関連する全ての内容を確認して退会し、今後いかなる形でも関与しないことを申し上げます。

多くの方々に愛される職業に携わっているので、彼の周辺人物に関してもきちんとチェックをしなければならないのですが、そうできなかったことを申し訳なく思います。

無知が言い訳にはならないことは理解しておりますが、特定団体に対して利益を求めたり、犯罪事実を擁護するつもりは一切ありませんので、これ以上の過度な推測や言及は控えてください。お願い致します。

今回のことによって不愉快な思いをした全ての方々に、もう一度お詫び申し上げ、自身に関する全てのことや周辺をより細かくチェックするアーティストになれるよう、弊社もサポート致します。ありがとうございます。

記者 : ソン・ミンジュ