CRAVITY、5thミニアルバム「MASTER:PIECE」ハイライトメドレーを公開
OSEN |
写真=STARSHIPエンターテインメント
CRAVITYが完璧な傑作でカムバックする。本日(6日)午後6時、CRAVITYは5thミニアルバム「MASTER:PIECE」を発売する。
「MASTER:PIECE」は昨年9月に発売した4thミニアルバム「NEW WAVE」以来、6ヶ月ぶりにリリースするニューアルバムだ。青春の熱いエネルギーに満ちた今回のアルバムを通じて、あなたと僕、そして私たちが感じられる自由な感情を歌う。
カムバックに先立ち、5日にはCRAVITYの公式YouTubeチャンネルを通じて「MASTER:PIECE」のハイライトメドレー映像が公開され、注目を集めた。
映像には最初のトラック「Groovy」を皮切りに「FLY」「Get Lifted」「Baddie」「A to Z」「Light the way」まで、計6曲のハイライトが収められている。これと共に、各曲のムードに合わせてスタイリングしたCRAVITYの姿が相まって、ファンを魅了した。
タイトル曲「Groovy」は、2000年代レトロポップとヒップホップの感性をテーマにしたエレクトファンクジャンルの曲だ。簡単に口ずさむことができるキャッチーなサビとスタイリッシュな雰囲気、グルービーさが調和して、CRAVITYならではの魅力を完成させた。メンバーのセリムとアレンが作詞に参加し、それぞれの個性を表すと同時に、チームの色を鮮明に表現した。
この他にも茶目っ気たっぷりの明るいエネルギーが溢れる「FLY」、CRAVITYの挑戦的な意志を見せる「Get Lifted」、ウビン、セリム、アレンが作詞に参加して完成度を高めた「Baddie」、洗練されながらもクセになりそうな「A to Z」、ウビンの2本目の自作曲でありLUVITY(CRAVITYのファン)に向けた愛を込めた「Light the way」まで、一層成長したCRAVITYの音楽を垣間見ることができる。
「Adrenaline」「PARTY ROCK」を通じて爽やかな魅力を披露したCRAVITYは、今回の新曲「Groovy」を通じてメンバー一人一人の個性はもちろん、揺るぎないパフォーマンスを披露し、共感溢れる青春の話を続けていく。
CRAVITYのニューアルバムは6日の午後6時に音楽配信サイトを通じて発売される。
記者 : ソン・ミギョン