“日本でもリメイク”大ヒット映画「怪しい彼女」がドラマ化!チョン・ジソが主役に抜擢

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写真=チョロクベムENM
映画「怪しい彼女」がドラマ化される。

「怪しい彼女」は70歳のオ・マルスンがある日突然、20歳に若返ってしまい、もう一度輝かしい全盛期を迎えるストーリーを描く。2014年に公開された今作は、観客866万人を動員した。

韓国でのヒットを機に、中国、ベトナム、タイ、インドネシア、フィリピン、インドなど、海外でリメイクが続いた。特に日本では2016年、多部未華子や北村匠海などの豪華キャストでリメイクされ、話題になった。

チョン・ジソは、ドラマ「怪しい彼女」(脚本:ホ・スンミン、演出:パク・ヨンスン)で、初々しい20代と白々しい70代を行き来し、意外な魅力を披露するオ・ドゥリ役を演じる。

劇中、オ・ドゥリが人生1回目で果たせなかった歌手の夢を叶えるために努力する過程を描き、様々な年齢の視聴者に共感と感動を与えると見られる。

チョン・ジソは、MBCバラエティ番組「遊ぶなら何する?」でWSG WANNABEとして活動し、優れた歌唱力で視聴者を驚かせただけに、ドラマ「怪しい彼女」でも優れた歌の実力を誇るオ・ドゥリ役を、立派に演じる予定だ。

STUDIO V PLUSのイ・ギョンソン代表は「役と120%一致するチョン・ジソさんをドラマにキャスティングすることができて光栄だ」とし「ドラマ『怪しい彼女』は、映画から拡張されたミステリー、そしてしっかりしたストーリーと感情で、さらに面白さを届けると見られる」と伝えた。

ドラマ「怪しい彼女」は、ドラマ「秘密の女たち」「ウォンテッド」「離婚弁護士は恋愛中」などを担当したパク・ヨンスン監督が演出を担当し、「ロマンスは命がけ!?」「青い鳥はいた」の執筆を担当した脚本家のホ・スンミンが脚本を担当する。

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記者 : パク・スイン