中小事務所のグループが異例の活躍！期待のチーム3組に注目
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写真=OSEN DB、RXM、ATTRAKTそしてグループが成功を収めれば“中小企業の奇跡”とまで呼ばれる。2010年代、Highlight（当時BEAST）、SISTAR、INFINITE、Block B、B1A4、4Minute、Secret、GFRIENDなどが、大手事務所所属ではなかったにもかかわらず、クセになる楽曲や真似しやすいダンスなどをベースに人気を集めた。
2023年、新人ガールズグループのブームが巻き起こっている中、再び中小企業の奇跡を起こしそうな期待のグループをまとめてみた。
写真=GLG厳しい世の中でも決して折れたり枯れたりせず、美しく花を咲かせるという意味が込められた「建物の間に咲いたバラ」は、自分の夢と希望を諦めずに、粘り強く咲いてみせようとする人々に慰めのメッセージを発信し、多くの人々から共感を得た。
公開当初、シンガポール、メキシコ、オーストラリア、タイなど、7ヶ国のiTunesとApple Musicトップアルバム上位圏にチャートインしたが、その後も人気は冷めず、韓国ではなんと発売から2ヶ月後に音楽配信サイトBugs！のリアルタイムチャートで1位を記録した。
最近デビューした中小事務所のアイドルの中で有意義な結果を生み出し、H1-KEYを応援するファンはますます増えている。それだけではなく、先輩であるLOVELYZのイ・ミジュも同曲も絶賛した。
さらにYouTubeチャンネル「it's Live」チャンネルを通じて公開したバンドバージョンの「建物の間に咲いたバラ」も好評を博している。
写真=ATTRAKT所属事務所によると、米グラミーが最近「2023年に注目すべき10組のK-POP新人ガールズグループ」を発表した中、FIFTY FIFTYを今年注目すべきガールズグループに挙げたという。
グラミーは、FIFTY FIFTYを注目すべき理由として「（デビューアルバム）4曲の眩しい楽曲を通じて、様々なカラーと必ず必要な成熟した美しさが際立つボーカルを披露している」と評価した。
さらに最近、彼女たちは1stシングル「The Beginning：Cupid」のタイトル曲「Cupid」で、デビューから約4ヶ月でビルボートのメインチャートである「HOT100」で100位にランクインすることに成功。これでWonder Girls、BTS（防弾少年団）、BLACKPINK、TWICE、NewJeansに続き「HOT100」にチャートインした6番目のK-POPグループとなった。大手事務所ではなく、中小事務所所属のグループとして初めて「HOT100」にチャートインし、大きな注目を集めている。
写真=RXM昨年12月8日にデビュー曲「DIVE」を発売したuniは、デビュー前から公演活動を続けてファンを確保し、デビューと同時に単独コンサートを開いてファンに会った。
デビュー曲で「他人の基準ではなく、自分のやり方で世界に飛び込む」という堂々とした抱負を伝えたuniは、最近ソウル弘大（ホンデ）ローリングホールで開かれた「LIVECONNECT STAGE with New Sensation」にバンドのWULと一緒に参加した。この公演は、キム・バダが注目している新人アーティストを紹介するために設けられた場で、ラインナップに名を連ねたことに意義がある。
uniはパンクロックとエモコアサウンドをグループのアイデンティティとして掲げているが、ジャンル的な制限なしに多様なサウンドを作り出すユニークなバンドを目標にしている。正式デビュー前にOSENとインタビューを行ったメンバーたちは、ジャンルを問わず様々な音楽をやりたいと意気込んだ。
・H1-KEY、新曲「建物の間に咲いたバラ」が人気上昇中！発売2ヶ月後に配信チャートで1位に
・FIFTY FIFTY、デビューからわずか4ヶ月で米ビルボード「HOT100」にランクイン！中小事務所としては異例
・“AOA出身ユギョン所属”3人組バンドuni、1stシングル「DIVE」でデビュー！チームの魅力と夢を語る
記者 : キム・チェヨン
