MONSTA X、デビュー後初の自主制作コンテンツ「MONSTA Xの食べられなくても、ゴー」予告映像を公開

OSEN |

写真=MONSTA X「MONSTA Xの食べられなくても、ゴー」の映像キャプチャー
MONSTA Xが、デビュー後初の自主制作コンテンツを披露する。

MONSTA Xは、24日の午後に公式YouTubeチャンネルを通じて独自コンテンツ「MONSTA Xの食べられなくても、ゴー」の予告映像を公開した。 

特に「MONSTA Xの食べられなくても、ゴー」は、MONSTA Xが公式YouTubeチャンネルで初めて披露する自主制作コンテンツで、予告映像だけでもファンの熱い反応を得ている。  

これに先立ち、JTBC 2で放映された「MONSTA Xーレイ」を通じて強烈なステージ上の姿とはまた違うコミカルな姿で反転魅力を誇って大きな人気を集め、シーズン3まで単独リアリティを続けてきた。そのため、YouTubeチャンネルを通じてメンバーが自主的に行う初のバラエティコンテンツにも多くの関心が集まっている。

「僕は自主制作コンテンツを(デビュー)9年目に始める歌手なんて、生まれてこれまで聞いたこともない」という言葉と共に始まった予告映像で、メンバーたちは本気でゲームに臨む姿で本編に対する好奇心を誘った。  

自主制作コンテンツを望むファンのために、タイトルも決まっていない段階で撮影が始まった。実際に2日、YouTubeのライブ配信を通じて、MONSTA Xはファンと共に独自のコンテンツのタイトルとどんなコンテンツを行うのかを話し合った。

公開されたティーザーの中には、再生数を死守するために失敗を恐れずに果敢に挑むMONSTA Xの姿が盛り込まれ、笑いを誘う。 

デビュー9年目に、ファンのために自主制作コンテンツを初めて披露することになった彼らが、どんな姿で楽しませてくれるのか、期待が集まっている。 

MONSTA Xは、1月9日に発売した12thミニアルバム「REASON」を通じて、発売と同時にワールドワイドiTunesチャートとミュージックビデオトレンディングワールドワイドで連日1位を獲得。ビルボードの「ホットトレンディングソングズ(1月21日付)」週間チャートでは、メンバーの自作曲を含む収録曲5曲をTOP10にランクインさせた。I.Mの自作曲「Deny」の1位を筆頭に、ジュホンの自作曲「Crescendo」が5位、ヒョンウォンの自作曲「LONE RANGER」が6位、「Daydream」が7位、ジュホンの自作曲「大丈夫」が9位にランクインし、“ハイクオリティ自主制作ドル”であることを証明した。 

このように、国境を越えて世界中を虜にしたMONSTA Xは「MMA 2022 Presented by Kakao Bank(MelOn MUSIC AWARDS)」でのグローバルアーティスト賞をはじめ、「30周年HANTEOミュージックアワード2022」でグローバルアーティスト賞のオセアニア部門を受賞し、注目を集めた。 

予告映像公開だけでも大きな話題を呼んでいる「MONSTA Xの食べられなくても、ゴー」は、2月28日に配信がスタートし、毎週火曜日の午後10時にMONSTA Xの公式YouTubeチャンネルで公開される。

記者 : チ・ミンギョン