MOMOLANDの契約終了をめぐり、度を越えたコメントが相次いでいる。

MOMOLANDのジュイは本日（21日）、事務所との契約終了に関する心境を綴った投稿につけられたコメントをキャプチャーし、「沈黙に慣れてしまい、言えなかったことが多くて申し訳ありません。これから徐々に良い姿をお見せできるように努力します。ありがとうございます」とコメントした。

ジュイが投稿したキャプチャーに含まれるコメントの内容は、「所属事務所から書けと言われて書いたのが見え見え」という内容だ。他にも、「あなた、（事務所から）プリントしてもらったものをそのまま書いたでしょう？」というメンバーたちの心境を嘲笑するようなコメントがつけられ、顰蹙を買った。

ジュイは、このコメントに対しても「なるべくこれ以上の論争と他の意味の言及を控えるために簡潔に作成したものであり、ファンの皆さんのために書いた私たちの本心です。ありがとうございます」と返信した。

ジュイをはじめ、ヘビン、ジェイン、ナユン、アイン、ナンシーは、所属事務所と専属契約を終了した。メンバーたちは14日、「振り返ってみれば、未熟で残念な部分も多かったですが、それより幸せな瞬間のほうがいっぱいあったように思います。MERRY（ファンの名称）にとっても、そのような時間であったら、この上なく幸せです」とし、「本当に長く悩んだ末、私たちMOMOLANDの6人はそれぞれの夢に向かって、新しい出発をすることにしました。6人はバラバラになりますが、いつまでも私たちはワンチームですし、いつもMOMOLANDのそばに居てくれた愛するMERRYがそうであったように、私たちもMOMOLANDとしてMERRYのそばに居ます」と伝えた。

2016年にデビューしたMOMOLANDは、「Wonderful Love」「BBOOM BBOOM」「BAAM」「Thumbs Up」「Yummy Yummy Love」などのヒット曲を生み出した。デイジー、ヨンウ、テハが脱退して、メンバーの変化はあったが、ポジティブなエネルギーを伝える歌とステージで多くの支持を集めた。

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