俳優のチャン・グンソクが、新たなイメージチェンジで注目を集めた。

彼は最近、雑誌「VOGUE KOREA」3月号のグラビア撮影とインタビューを行った。

今回公開されたグラビアでチャン・グンソクは、ブルー、グリーン、ブラックから夢幻的な雰囲気のモノトーンまで、多彩なカラーのイメージに挑戦した。ストリートカジュアルをはじめ暖かいニットやジャケットなどを着用して、多彩なスタイリングを披露した。

特に、お腹をチラ見せしたカットや新たなヘアスタイルが目を引いた。彼は魅惑的な雰囲気とカリスマ性、セクシーさが共存するブラックホールのような魅力と共に、プロフェッショナルなポーズで“グラビア職人”らしい一面をアピールした。

グラビア撮影と共に行われたインタビューでは、“俳優チャン・グンソク”と“人間チャン・グンソク”の姿を同時に見せ、自身の感情と重さ、悟りを率直に打ち明けた。

彼は「シーソーの重さを調整するのに5年ほどかかった。意欲と現実の間で彷徨う時間があって不安だったけれど、結局時間は流れるのではなく、積み重なるものだということを感じた」と語った。

Coupang Playシリーズ「餌【ミッキ】」を通じて約5年ぶりにカムバックしたチャン・グンソクは「若い頃は“よくできました”のスタンプをもらうために演技をしていた。より多くの作品に出演すれば称賛が倍になると思っていた。しかし、期待と違って冷たい反応が返ってきたりもした。結局は自分が主体でなければならないこと、世間の反応に吸収され始めたら本質を忘れてしまうということを知った」とし、俳優として絶えず悩んでいる姿を見せた。

チャン・グンソクがタフな刑事役を演じたCoupang Playシリーズ「餌【ミッキ】」は現在公開中で、4月7日にパート2の公開を控えている。

また、彼が率いる音楽ユニットTEAM Hが、4月15日（土）、16日（日）に幕張メッセ・イベントホールにてスペシャルイベント「RIGHT NOW in MAKUHARI」を開催する予定だ。

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