ホン・サンス監督、キム・ミニと共に「第73回ベルリン国際映画祭」に出席へ

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写真=マイデイリー DB
ホン・サンス監督と女優のキム・ミニが、「第73回ベルリン国際映画祭」に一緒に出席する。

本日(7日)、映画界によると、2人は今月16日から開催される「第73回ベルリン国際映画祭」に出席するという。

ホン・サンス監督の29本目の長編映画である「In Water」は最近、「ベルリン国際映画祭」のエンカウンターズ部門に名前を挙げた。これで彼は前作の「逃げた女」(2020)、「イントロダクション」(2021)、「小説家の映画」(2022)に続き、「In Water」で4年連続「ベルリン国際映画祭」に招待された。

「In Water」は昨年4月、済州(チェジュ島)での撮影を終えた。俳優のシン・ソクホ、ハ・ソングク、キム・スンユンが主演を務め、キム・ミニが制作室長を担当した。

ホン・サンス監督には1995年に結婚した妻がいたが、映画「今は正しく、あのときは違う」(2015)を通じて、キム・ミニと恋人関係に発展した後、2017年に不倫関係を認めた。

ホン・サンス監督とキム・ミニは「夜の浜辺でひとり」(2017)、「その後」(2017)、「クレアのカメラ」(2018)、「草の葉」(2018)、「あなたの顔の前に」(2021)などで息を合わせた。

記者 : ヤン・ユジン