パク・ジェボム、MCを務める新しい音楽バラエティ番組がスタート!初回から強烈な魅力をアピール

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写真=KBS 2TV
KBS 2TVの新しい音楽バラエティ番組「The Seasons-パク・ジェボムのDRIVE」がスタートした。

韓国で5日に初放送されたKBS 2TV「The Seasonsーパク・ジェボムのDRIVE」は全国基準視聴率1.5%、首都圏基準視聴率2.0%を記録。パク・ジェボムとAKMUのイ・チャンヒョクがヒップホップで仲直りする場面の1分あたりの視聴率は3.2%を記録した。(ニールセン・コリア基準)

初めて地上波で単独MCを務めるパク・ジェボムの「The Seasonsーパク・ジェボムのDRIVE」第1回では、ゲストのヤン・ヒウン、CRUSH、イ・チャンヒョク、イ・ヨンジ、Balming Tigerが出演した。

パク・ジェボムは「ミュージックトークショーのMCを務めることになるとは、夢にも思わなかった」とし、「かなり落ち着かないが、初めてなのでご理解いただければと思う」とオープニングで感想を伝えた。続いて「JOAH」「GANADARA」「ON AIR」「All I Wanna Do」「MOMMAE」など、ヒット曲メドレーを披露した。

どこに飛ぶかわからない新感覚“フリースタイル”の司会を見せたパク・ジェボム。ゲストのイ・チャンヒョクは、自分がフィーチャリングした曲「不協和音」で「いつからかヒップホップはカッコよくない」という歌詞を歌ったことについて「この場で公式的にヒップホップと仲直りしよう」と突発的な提案をした。そしてパク・ジェボムはヒップホップを代表し、彼と握手をし、笑いを誘った。また、CRUSHのアンコールステージ途中に乱入する強烈な進行で目を引いた。

厳しい申告式もあった。パク・ジェボムはタトゥーに対する意味を聞くヤン・ヒウンの質問に困惑したり、難しい韓国語の単語を間違えたりする場面も。そして「気が気でないみたい。すごく緊張した」と本音を打ち明けた。

彼は「The Seasonsーパク・ジェボムのDRIVE」を通じて、予想外の進行でアーティストと偏見なくコミュニケーションし、自らステージに上がるなど、これまでKBS音楽バラエティ番組で見ることのできなかった姿で視聴者に斬新さを与えた。

記者 : パク・ソリ