KARA ヨンジ、グループ合流直後に33曲の歌と振付をマスター!「日本語でお姉さんたちのパートも覚えた」(動画あり)

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写真=YouTubeチャンネル「パルリヨ」
KARAのヨンジが万能エンターテイナーとしての自信感を示した。

最近、YouTubeチャンネル「パルリヨ」にイメージを洗濯するというコンセプトのウェブバラエティ番組「パラピリポ」第17話が掲載された。この日はKARAの末っ子ヨンジがゲストとして出演し、抜群のバラエティ感覚とトークセンスで笑いを誘った。

MCのプンジャは第2の全盛期を迎えているヨンジに、最近はどうかと聞いた。ヨンジは「あまりにも幸せでこのまま時間が止まってほしい」と明かした。

続いて洗濯したいイメージに対して「多くの方々が私をお笑い芸人だと思っている。私が六角型のメンバーで、優れた才能をたくさん持っていることを見せたい」とし「歌、ダンス、演技、MC、バラエティ、ビジュアルに才能がある」と自信を見せた。

この日、ヨンジはKARAが15周年を迎えてカムバックしたことに対して「最初は小さいイベントをしようとした。ファンのためのファンソングを発売したり、ライブ配信をしたり。でも15周年記念写真をアップしたら思ったよりたくさん愛された」とアルバムを発売した理由を明かした。

プンジャは、ヨンジにサバイバルを通じてKARAに入って大変ではなかったのかと聞いた。

するとヨンジは「私はかなり上手だった」と満ち足りた表情をした。彼女は「当時、合流した直後に日本ツアーをすることになっていた。33曲を熟知しなければならなかった。しかも日本語で。私がちょっとすごいのは、お姉さんたちのパートまで全部覚えた」と伝え、驚かせた。大変そうだというプンジャに、ヨンジはその過程がとても面白かったと振り返った。

ヨンジは2014年、サバイバル番組「KARA Project - KARA the beginning」を通じてKARAに合流した。昨年11月、KARAはデビュー15周年記念アルバムを発売し、7年ぶりにカムバックした。また今年1月には「第32回ソウル歌謡大賞」でK-POP特別賞を受賞し、“第2世代のレジェンド”の威厳を見せた。

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記者 : イ・スヨン