今月の少女(LOONA)の事務所、チュウの芸能活動禁止を求める陳情書を提出…双方への調査が進行中

OSEN |

写真=OSEN DB
今月の少女(LOONA)の所属事務所Blockberry Creativeが、チュウに対する芸能活動の禁止を求める内容が盛り込まれた陳情書を提出した。

1日、マスコミの報道によると、Blockberry Creativeは2022年12月、韓国芸能マネジメント協会と韓国芸能製作者協会にチュウの芸能活動禁止を求める陳情書を提出した。事務所は、韓国芸能マネジメント協会の賞罰調節倫理委員会を通じて、チュウのテンパリング問題(契約期間が満了する前に他の事務所と事前に接触する行為)を正式に提起したという。

これに関連して同日、Blockberry CreativeはOSENの取材に対して「陳情書を提出したのは事実だ」と明らかにした。

韓国芸能マネジメント協会の関係者も同日、OSENの取材に「Blockberry Creativeがチュウに対する陳情書を提出したのは事実だ。調査を進めており、双方の意見を聞いて調整に臨む」と伝えた。

チュウは最近、所属事務所のBlockberry Creativeからスタッフへのパワハラを主張され、今月の少女から除名・脱退となった。その後、彼女は自身のInstagramのストーリーを通じて恥ずかしいことはしていないと伝え、パワハラ疑惑を否定した。

・今月の少女 チュウ、事務所への不信感あらわに…Dispatchが関係者とのチャットや契約書の内容を公開

・今月の少女(LOONA)、メンバー4人が専属契約効力停止仮処分を求める訴訟で勝訴…5人は敗訴

記者 : チ・ミンギョン