HYBEオリジナルストーリー「黒の月:月の祭壇」累計閲覧数1億ビューを達成!7ヶ国でTOP5にランクイン

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HYBEオリジナルストーリー「黒の月:月の祭壇」が、Webtoonで累計閲覧数1億ビューを達成し、ドイツ語、スペイン語、英語、中国語、フランス語、タイ語、インドネシア語の7ヶ国語のサービスで、上位5位圏内の順位を獲得した。特に、ドイツ語とスペイン語サービスでは、10週間以上、日曜Webtoon1位を記録した。

「黒の月:月の祭壇」が、グローバル市場で人気を得ているのは、読者が自分事のように没入できる興味深いハイティーンロマンスの魅力と、人気作家「ラント」と作画家「ヘニ」が作り出す作品の完成度の高さにある。また、ENHYPENが描き出す、7人のヴァンパイア少年たちのキャラクターと、アーティスト本人が歌唱したOST(挿入歌)や、これまでに発表したアルバムを通じて発信してきた音楽的なメッセージ性が密接につながっており、読者の没入感を高めている。

「黒の月:月の祭壇」は、ENHYPENとのコラボレーションによって展開されている。前世から続く壮大な運命にまつわる少女と7人のヴァンパイア少年たちの物語で、2022年1月16日から毎週日曜日に英語、日本語、ドイツ語など、10ヶ国語に翻訳されWebtoonとWeb小説で連載されている。9月には、ENHYPENが歌った「One In A Billion」の音源とミュージックビデオが公開され、オリジナルストーリーの物語や雰囲気が忠実に表現された。

HYBEストーリー事業本部の事業代表ファン・ボサンウは「『黒の月:月の祭壇』Webtoonの1億ビュー突破は、HYBEのオリジナルストーリーが韓国だけでなく北米、南米、ヨーロッパなど、世界中の読者にも十分に魅力を感じてもらえ、受け入れられているということで非常に意義深い」とし、「今後もHYBEは完成度と没入感の高い、競争力のあるストーリーIPを開発し、多様なコンテンツフォーマットに拡張する努力を続けていく」と語った。

HYBEオリジナルストーリーは、HYBEが試みる固有のストーリーIP。HYBEは昨年1月から「黒の月:月の祭壇」をはじめ、現在までBTS(防弾少年団)とコラボレーションした「7FATES:CHAKHO」、TOMORROW X TOGETHERとコラボレーションした「星を追う少年たち」、LE SSERAFIMとコラボレーションした「Crimson Heart」、&TEAMとコラボレーションした「黒の月:灰色の都市」を、Never Webtoonを通じて公開している。

■関連リンク
・「黒の月:灰色の都市」Twitter:@GREYCITY_HYBE
・「黒の月:灰色の都市」Instagram:greycity_hybe

記者 : Kstyle編集部