新サバイバル番組「PEAK TIME」参加チーム23組のシルエット予告映像を公開

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写真=JTBC「PEAK TIME」
「PEAK TIME」の参加チームたちが、磨き上げた実力をステージで披露する。

1月1日から21日までのJTBC「PEAK TIME」に出演する23組のシルエット予告映像が公開された。

シルエット予告映像は、顔や正体を隠した男性アイドルグループ各チームのボーカルまたはパフォーマンスカバー映像で構成されている。

23組は、X1の「MOVE」、ENHYPENの「Future Perfect」、aespaの「Black Mamba」、SHINeeの「Replay」、SUPER Mの「Tiger Inside」、NCT 127の「Fire Truck」、IVEの「ELEVEN」、SEVENTEENの「Getting Closer」、BTS(防弾少年団)の「FAKE LOVE」、INFINITEの「BTD」、TOMORROW X TOGETHERの「ある日、頭からツノが生えた(CROWN)」、THE BOYZの「REVEAL」、aespaの「Savage」、パク・ジェボム「Joah」、SHINeeの「An Encore」、SHINeeの「Juliet」、EXOの「Overdose」、SHINeeの「Don't Call Me」、Wonder Girlsの「Why So Lonely」、東方神起の「Something」、NCT DREAMの「We Young」、iKONの「LOVE SCENARIO」、東方神起の「Mirotic」まで、全世代を網羅するアイドルグループのヒット曲をカバーした。

それぞれの映像のサムネイルには、グループ名の代わりに「01:00」から「23:00」までの時間が表示されており、それがどのような意味を持つのか、好奇心がくすぐられる。グループに関する情報を意図的に隠しているにもかかわらず、「PEAK TIME」は参加チームの実力と才能で注目を集めることに成功した。実際にシルエット予告映像には、様々な言語でコメントが殺到している。また、各チームの正体を推測することも、一風変わった新しい楽しみ方になっている。

「PEAK TIME」はアイドルオーディション番組史上初めて“チーム戦”で行われるサバイバル番組だ。すでにデビュー経験のあるアイドルたちが“ワールドワイドアイドル”の席を巡って競争を繰り広げる。

韓国で2月15日の午後8時50分に放送がスタートする。

記者 : パク・アルム