EPIK HIGHが「ファサショー」を訪れる。

1月28日に韓国で放送されるtvNの音楽バラエティ「ファサショー」では、EPIK HIGHがどこでも見ることができず、聴くことができない特別なステージを披露する。また、アルバム発売前にMAMAMOOのファサがフィーチャリングに参加した新曲「Catch」を初めて公開するという。

EPIK HIGHのTABLO、DJ TUKUTZ、MITHRAは登場と同時に、デビュー20年目らしい人並み外れた話術で、ひときわ緊張したファサに笑いを与える。2ヶ月半の間、大型バスで海外のあちこちを移動しながら進行したワールドツアーのビハインドから、TABLOがBTS（防弾少年団）の「FIRE」をカバーした所感、公約に対する話まで爆笑を誘発するエピソードがあふれ出る予定だ。

長いチームワークを一瞬にして崩した「異口同音ゲーム」と20年間積もったEPIK HIGHの珠玉のような語録を探ってみる「書き直すインタビュー」コーナーも進行される。

収録現場の雰囲気をに盛り上げた、EPIK HIGHのレジェンド名曲ステージも繰り広げられる。彼らは「No Thank you」を皮切りに「BORN HATER」まで披露し、スワッグ（Swag：その人の持つスタイル、センス、魅力）溢れるステージを飾る。これに対しファサは、MAMAMOOのロールモデルはEPIK HIGHのようだと感嘆を隠せず、EPIK HIGHは「メンバーたちとも相談してみたの？」「もっと考えてみて」とし、休む暇のないティキタカ（相性が良く、ポンポンとやり取りする様子）で笑いを加えたという。