SEVENTEEN、ユネスコと一緒にキャンペーンを展開…フォントの販売収益金を全額寄付

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写真=ユネスコ韓国委員会
SEVENTEENが、ユネスコ韓国委員会とタッグを組んでキャンペーンを展開する。

所属事務所Pledisエンターテインメントによると、SEVENTEENはボンボンイ体のフォントの販売収益金を、アフリカとアジア地域の教育脆弱層のために寄付するキャンペーンを始めた。

今回のキャンペーンは、国連が平和と発展のための教育の役割を強調するために指定した1月24日教育の国際デー(International Day of Education)を迎えて実施され、1,700ウォン(約180円)以上の寄付をした人を対象にオリジナルフォントが配布される予定だ。

同フォントは、SEVENTEENの公式ペンライトから着眼したキャラクター“ボンボンイ(ミンギュが作ったキャラクターの名前)”をもとに開発された。6歳のボンボンイの自由と溌剌さが反映された韓国語と英語で構成されたフォントである。

2月28日まで「Kakao一緒に価値」の募金箱を通じて寄付やフォントの配布が行われる。海外ユーザーたちは、「#GoingTogether」の英文ウェブサイトを通じて寄付することができる。

フォントの購入者たちが寄付する収益金は全額、アフリカとアジア地域の児童と青少年が、教育を受けられるように支援される予定だ。

ユネスコ韓国委員会とSEVENTEENは昨年8月1日に業務協約を締結して、教育の重要性を知らせるためのグローバルキャンペーン「#GoingTogether」を展開している。彼らは今後も教育の未来に関連して、様々なオンラインとオフラインキャンペーンを全世界で展開していく予定だ。

記者 : ファン・ヘジン