ユ・ヨンソク&チャ・テヒョン主演の映画「マイ・ハート・パピー」韓国で3月1日に公開決定…2種類のポスターを解禁

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写真=KidariStudio Inc
ユ・ヨンソクとチャ・テヒョン主演の「マイ・ハート・パピー」(監督:キム・ジュファン)が、韓国で3月1日に公開される。

同作は、飼い主人生ログアウトの危機に直面したミンスと、人生そのものが危機であるジングク、2人の兄弟が愛する愛犬ルニ―の完璧な執事を探すために面接を始め、思いがけない出会いを続けていく物語だ。

本日(26日)公開されたポスター第1弾は、キュートな犬たちと、同じようで異なるケミ(ケミストリー、相手との相性)をアピールするミンスとジングク、“国民のブラザー”が明るい笑顔を浮かべて家族写真を撮り、見る人々まで幸せな気分にさせる。ここに「執事面接を受けますワン」というフレーズは、2023年最も愉快な旅の始まりを知らせる。

また、別のポスターは先立って見せた楽しそうな笑顔は跡形もなく消え、泣きべそをかいているミンスと、決意を固めるようなジングクのギャップのある雰囲気で好奇心を刺激する。

愛する存在たちと家族の完成を夢見るミンス役は、ユ・ヨンソクが演じる。特有の温かい雰囲気と純粋さで、ルニーと彼女のためなら何でもするサランクン(恋人に夢中な人の意味)の一面と共に、突然やってきた危機の前の切ない雰囲気が同情心を掻き立てる。

チャ・テヒョンは野心的にオープンしたカフェが潰れてお金に困っているが、義理だけは最高であるジングク役で、映画「神と共に」シリーズ以降、久しぶりにスクリーン復帰する。ジングクは素晴らしい人柄で、ミンスにとっては従兄弟だが実兄に負けない存在になってあげ、共にする旅の終わりには、計画にもなかった執事ライフを始める。見た目は大人げないようだが、誰よりも情に深く心強いキャラクターで、息ぴったりの演技を披露する。

特に2人の俳優は、2008年にドラマ「総合病院2」以来、約15年ぶりに再会した縁をもとに、一段とグレードアップされた素晴らしいケミ(ケミストリー、相手との相性)を完成したという。

記者 : ペ・ヒョジュ