BLACKPINK、フランス大統領夫人との記念ショットが話題…チャリティーコンサートに出席

OSEN |

写真=ダニエル・ロザコヴィッチ SNS
BLACKPINKが、フランスの大統領夫人ブリジット・マクロンに会った。

BLACKPINKは24日(以下現地時間)、マクロン夫人が主催したイベントに出席。パリでワールドツアー公演をして、1ヶ月半ぶりに再びフランスを訪れた。

イベントに参加したバイオリニストのダニエル・ロザコヴィッチは同日、自身のSNSにBLACKPINKとマクロン夫人と一緒に撮った写真を掲載して注目を集めた。

BLACKPINKは25日、フランスのZénith Parisで開かれるチャリティーコンサートに出席。同日の公演は、子供や青少年たちの入院条件を改善するための基金を募金する行事で、エマニュエル・マクロン大統領の夫人であるブリジット・マクロンが理事長を務めているチャリティ団体が主催した。

BLACKPINKと共にファレル・ウィリアムス、ミーカ、チェロ奏者のゴーティエ・カピュソンらが参加して話題を呼んだ。

特にBLACKPINKとマクロン夫人が会ったのは、今回が初めてではない。マクロン夫人は、昨年12月11日と12日(現地時間)、2日間にわたってフランス・パリにあるACCOR ARENAで開かれた「BLACKPINK WORLD TOUR [BORN PINK] PARIS」の公演を観覧する様子が捉えられた。

BLACKPINKは現在、総勢150万人を動員するK-POPガールズグループ最大規模のワールドツアーを展開している。今年4月には、アメリカの「コーチェラ・ヴァレー・ミュージック・アンド・アーツ・フェスティバル(Coachella Valley Music and Arts Festival)」にヘッドライナーとして出演する予定で期待が高まっている。

記者 : チ・ミンギョン