なにわ男子 道枝駿佑、韓国で記者会見に登場「ソン・ガンが好き、会って愛を伝えたい」

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写真=Newsen DB
なにわ男子の道枝駿佑が、ソン・ガンへの愛情や韓国作品への関心を表した。

本日(25日)、ソウル龍山(ヨンサン)区CGVにて映画「今夜、世界からこの恋が消えても」の記者会見が開かれ、道枝駿佑が出席した。

緊張した面持ちで登場した彼は、韓国語で「こんにちは、私は道枝駿佑です。まだ韓国語が上手ではありませんが、少し勉強してきました。みなさんにお会いできて嬉しいです。ありがとうございます」と挨拶。続けて「韓国のみなさんの熱気や歓声を目の当たりにして、本当にありがたい気持ちでいっぱいです。すごく素敵な街並みに感動しました」と、韓国を訪れた感想を明かした。

道枝駿佑と福本莉子が主演を務めた映画「今夜、世界からこの恋が消えても」は、韓国公開から41日で観客動員数80万人を突破。韓国で“千年ドル(1000年に一度の美少年アイドル)”として愛されていることや、美しいルックスが映画のヒットの鍵になったのではという質問に「ありがたいですが、恥ずかしい気持ちもあります。自分で言うのも恥ずかしいですが、美貌のおかげだと言ってもらえてありがたいです。でも、何より共演者の方々の素敵な演技、監督の素敵な演出、支えてくださったスタッフの皆さんのおかげだと強く感じています」と、笑顔で答えた。

さらに、彼は韓国ドラマへの関心も示した。共演してみたい韓国俳優を聞かれると、「僕はソン・ガンさんのファンで、作品も見ました。お会いして、愛を伝えたいです」とファン心をアピール。最近楽しんだ韓国ドラマについては「忙しくて見れていなかった『女神降臨』を見ました」と紹介した。

映画公開後、韓国のTwitterでは3000件を超える数のツイートが投稿されているという。ファンの熱い関心について「すごくありがたいです。こんなにも作品と僕を愛してくださって嬉しい限りです。SNSでも映画の感想などを書いていただいて、すごくありがたいです。なにわ男子としてもグループに還元できる瞬間だったと思います」と、感謝を伝えた。また「今度は僕個人としてではなく、なにわ男子としても訪韓し、ライブなどをお見せしたいです」と語り、グループ活動への期待も高めた。

最後に「作品が海を渡り、歴代の日本映画TOP3に入ったことはとても光栄に思います。ファンの皆さんのおかげですので、これからも『今夜、世界からこの恋が消えても』を愛してほしいです」と感謝を伝えた。

道枝駿佑は、映画「今夜、世界からこの恋が消えても」のヒットから、韓国で人気急上昇。昨日の韓国入国時には彼を表す「ミチゲッタシュンスケ」が韓国でトレンド入り果たし、話題を集めている。「ミチゲッタ」は韓国語で「おかしくなりそう」「狂っている」の意味で、これに道枝の「道」をかけ「狂ってしまうほど駿佑が好き」という意味で使われている。

・【PHOTO】なにわ男子 道枝駿佑、映画「今夜、世界からこの恋が消えても」記者会見に出席

・なにわ男子 道枝駿佑、待望の初訪韓で空港にファン殺到!「ミチゲッタシュンスケ」が韓国でトレンド入り(動画あり)

記者 : ホン・パルグム