イ・ジェフン、高額寄付者の集まり「Honors Club」に加入“多くの方の役に立ちたい”

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写真=COMPANY ON
俳優イ・ジェフンが高額寄付者の集まり「OXFAM Honors Club」に加入した。

国際救護開発機構のOXFAM KOREAは本日(19日)、イ・ジェフンが「OXFAM Honors Club」の1号後援者になったと発表した。「OXFAM Honors Club」は、1億ウォン(約1000万円)以上の高額寄付者の集まりで、イ・ジェフンは2015年から後援を続けてきた。

2015年からOXFAMの広報大使として活動している彼は、フィリピンで台風30号による被害を復旧するため現場を訪れ、マングローブ林の復旧に参加し、綺麗な水と衛生施設が切実なタンザニアの難民キャンプでOXFAMの活動家たちと共に水タンクに水道管を連結し、飲み水の衛生施設を設けるなど、救護活動に直接参加した。

この他にもOXFAMの緊急救護募金キャンペーン、寄付ウォーキング大会、緊急救護物流倉庫の訪問など、全世界の社会的弱者を助けるため、活動を続けている。

広報大使のイ・ジェフンは「救護の現場では綺麗な水と食糧、医療サービスなどどれ一つ当然なことはない」とし「小さな分かち合いだが、多くの方の役に立つことを願い、僕たちの小さな関心が一人の人生だけでなく、ひとつの国の未来を変化させる礎石になれると思う」と感想を語った。

OXFAM KOREAのチ・ギョンヨン代表は「広報大使イ・ジェフンのHonors Club1号の加入を心から歓迎する」とし「2015年からOXFAMの多様な活動を通じて分かち合い文化の拡散の先頭に立ち、脆弱な人々のために共にして下さった彼に深く感謝申し上げる」と伝えた。

記者 : イ・ミンジ