H1-KEY、タイトル曲「建物の間に咲いたバラ」パフォーマンスバージョンのMV公開

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写真=GLG
H1-KEYが代替不可能なカリスマ性をアピールした。

17日午後7時、公式SNSを通じて1stミニアルバム「Rose Blossom」のタイトル曲「建物の間に咲いたバラ」パフォーマンスバージョンのミュージックビデオが公開された。

映像の中のメンバーたちは、廃工場のように見える空間で、神秘的でカリスマ性溢れる魅力をアピールしている。都会的な衣装を着て登場したメンバーたちは、クマのぬいぐるみのバックとオレンジ色のヘアなどでポイントを加え、特有の強靭で健康的な雰囲気をアピールした。

特に、パワフルながらもバラの花が咲いたような美しいダンスラインが印象的だ。H1-KEYは満開のバラの花を連想させるポイントダンスと、歌詞の意味を含蓄的に伝えるステージ構成で圧倒的なパフォーマンスを披露した。

タイトル曲「建物の間に咲いたバラ」は冷たく、難しいことばかり感じられる世の中で抱いている希望と夢をバラに例えたトラックで、決して曲げられたり、しおれたりすることなく、美しく咲いてみせるというH1-KEYの意志が盛り込まれている。ホン・ジサンが作曲、DAY6のYoung Kが作詞し、信じて聴くことができるとリスナーからの絶賛が続いている。

今月5日に1stミニアルバム「Rose Blossom」をリリースしたH1-KEYは、様々な音楽番組やラジオ、そしてオン・オフラインのコンテンツなどを通じて、世界中のM1-KEY(H1-KEYのファン)とコミュニケーションをとりながら、活発なカムバック活動を続けている。

記者 : カン・ダユン