チャン・グンソク&ホ・ソンテら出演の新ドラマ「餌【ミッキ】」ポスター&予告映像第2弾を公開

OSEN |

写真=Coupang Play
2023年上半期最高の期待作であり、Coupang Playの野心作である「餌【ミッキ】」が、隠されたディテールで溢れるポスター第2弾と、最強のサスペンスに期待高まる予告映像第2弾を同時に公開した。

Coupang Playシリーズ「餌【ミッキ】」は、史上最大の詐欺事件の犯人が死亡してから8年後、殺人事件の容疑者として指名されたことを巡り、秘密を追跡する犯罪スリラーだ。現在の時点で行われる謎の殺人事件と、かつて大韓民国を揺るがした詐欺事件の間を行き来するユニークな構成、ほぼ20年を貫通する緻密ながら練り込まれたストーリー、予測不可能な展開とどんでん返しでいっぱいの「餌【ミッキ】」は、歴代ウェルメイド犯罪スリラーの流れを継ぐ作品として人々の関心を集めている。

「餌【ミッキ】」ポスター第2弾は、執拗に殺人事件を捜査する刑事ク・ドハン(チャン・グンソク)、彼と一緒に事件の真相を明かそうとする記者チョン・ナヨン(イ・エリヤ)の強烈な表情が目を引く。そしてその周囲に「血まみれの殺人事件の現場」「すでに死んだものと知られたノ・サンチョンの名前が書かれたメモ帳」「誰かを見て歓声を上げる人々」「火炎に包まれた人」の写真がパズルのように配置されている。

このパズルが集まって1人のシルエットで完成されるが、彼は史上最悪の詐欺犯罪者ノ・サンチョン(ホ・ソンテ)だ。ノ・サンチョンは、ク・ドハンと顔を合わせながら強烈に対決する。また「真実を隠す者は誰か」というフレーズは、謎の殺人事件の容疑者として、8年前に死んだと思われていたノ・サンチョンが指名されるという作品の中の内容と合わさって、好奇心を刺激する。

ポスターと共に公開された予告編第2弾は、ウェルメイド犯罪スリラーの真骨頂を見せる。映像は、深い森の中で謎の男が登場し、誰かを拉致する場面から始まる。続いて、死亡したノ・サンチョンが8年ぶりに殺人事件の容疑者に指名され、これを捜査していく刑事ク・ドハンの活躍が描かれる。そして中盤に「今殺人を犯しているのは、ノ・サンチョンじゃないかもしれない」というセリフを機に、雰囲気はもう一度変わる。

その後に出てくる「死んで当たり前の人間たち」「みんな死ね」「僕は殺していない」などのセリフは、謎の事件にノ・サンチョンの他にさらに多くの人々がつながっていることを暗示する。

「餌【ミッキ】」予告映像第2弾は、強烈な音楽とスピード感のある交差編集、そして一瞬にして視線を奪う俳優たちの熱演があいまって、究極のサスペンスを与える。また、時代の変化によって変わる美術、照明、衣装もポイントだ。

強烈なビジュアルのポスターポスターと手に汗を握らせる予告編第2弾を同時に公開して期待を高めているCoupang Playシリーズ「餌【ミッキ】」。1月27日から毎週2回ずつ公開され、計6回で構成されたパート1をまず披露する。パート2は、2023年の上半期中に公開される予定だ。

記者 : ハ・スジョン