BIGBANGのSOL、親バカぶりからBTS(防弾少年団)メンバーとの親交まで告白「息子は妻ミン・ヒョリン似」(動画あり)
OSEN |
写真=YouTubeチャンネル「1theK Original」
BIGBANGのSOLが、息子への親バカぶりからBTS(防弾少年団)メンバーとの親交まで告白した。最近、YouTubeチャンネル「1theK Original」を通じて「SOLとBTS ジミンの世界観の衝突が可能だった本当の理由?」というタイトルの動画が公開された。動画には、SOLが自分の名前をSNSで検索して、関連する情報を探し、間違った内容を訂正する様子が収められた。
SOLは、自身の息子が2021年12月生まれと表記されていることについて「間違っている。息子は11月生まれだ。今ちょうど1歳を過ぎた」と明らかにした。続いて「息子が妻に似ていて、本当にかわいい。一緒に連れて出かけると、娘とよく間違われる。そのたびに息子だと説明している。本当にかわいくて、目に入れても痛くない」と溺愛ぶりをアピールした。
彼は最近、YG ENTERTAINMENTを離れて、系列会社のTHE BLACK LABELに移籍したことについて「長い間所属していたYG ENTERTAINMENTと良い関係を保ちながら、THE BLACK LABELに移籍した。僕にとって意味のある時間になると思う。これまでもTHE BLACK LABELと共に音楽を手掛けてきた。そのような結果を披露できると思う」と説明した。
他にも、BTSメンバーとの縁を明かした。かつてジミンとJ-HOPEは、SOLの長年のファンだと告白していた。これに対してSOLは「本当に感謝している。僕たちが活動していた時と、BTSが活動している時期が異なり、出くわす機会があまりなかった。最近、J-HOPEのソロアルバム聴音会に招待されて行ってきたり、RMとは展示会やアートフェアで会ったりした。そのようにして親交を続けているけれど、僕もすごく勉強になる部分が多い。僕にも未熟な部分があるけれど、何年かは長く音楽をしてきたので、アドバイスできる部分がある。とても良い関係を維持している。最も親しくてよく連絡を取り合っているのはジミンだ」と話した。
実際にSOLは、最近発売したソロ曲「VIBE」に、ジミンをフィーチャリングに迎えて話題を集めた。これについて彼は「ジミンが様々なメディアを通じて僕のことが好きで、真似していたと言っていた。本当にありがたいことに、ジミンとコラボすることになった」と明かした。また「2年前に音楽を作っていた時に、TEDDY兄さんがそれとなく『ジミンとSOLが素敵な曲を歌って世に出たら、みんながすごく喜びそうだ』と言った。その後に何度か会う機会があって、音楽について話し合った。ジミンがその曲を気に入っていた。お互いに本当によく似合っていた」と付け加えた。
またSOLは、BIGBANGの楽曲「春夏秋冬(Still Life)」について「もともと僕のソロアルバムに入れようと準備していた楽曲だった。しかし、TEDDY兄さんが、この内容でBIGBANGが歌っても良さそうだと言ってくれた。僕もそう思って、メンバーたちと一緒に歌うことになった」と明かした。彼はBIGBANGとしてのカムバックの可能性について「いつか本当に皆さんの前に素敵な姿で出てこれるのではないかと思う。皆が望んでくれている。僕もその1人だ。今もこうしてソロで活動しているけれど、残念な部分がある。胸の奥深くで常に考えている」と強調した。
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記者 : ヨン・フィソン