ユ・インス、新ドラマ「良くも、悪くも、だって母親」に出演決定…ラ・ミラン&イ・ドヒョンと共演

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写真=マネジメントKOO
俳優のユ・インスがJTBC新水木ドラマ「良くも、悪くも、だって母親」に出演する。

所属事務所のマネジメントKOOは「ユ・インスがJTBC『良くも、悪くも、だって母親』にキャスティングされた。楽しみにしてほしい」と明かした。

JTBC新水木ドラマ「良くも、悪くも、だって母親」(演出:シム・ナヨン、脚本:ペ・セヨン)は、子供のために悪い母になるしかなかった母親のヨンスン(ラ・ミラン)と、事故で子供になってしまった息子のガンホ(イ・ドヒョン)が、失った幸せを追い求めていく感動的なヒーリングコメディだ。

ユ・インスは劇中でパン・サムシク役を演じる。チョウ里を代表するトラブルメーカーだが、幼い頃から1人の女性だけに片思いする純情マッチョ(ぶっきらぼうに見えるが、一途に純愛を捧げる男)の面を持った人物で、多様な顔を見せる予定だ。

ドラマ「力の強い女ト・ボンスン」でデビューした後、「甘くない女たち~付岩洞の復讐者~」「私のIDはカンナム美人」「十八の瞬間」「秘密の森2」など、着実な活動で多彩な姿を見せたユ・インスは昨年、「今、私たちの学校は…」でユン・グィナム役を演じ、強烈かつ威嚇的な演技で世界中の視聴者の注目を集めた。また、最近韓国で放送が終了したドラマ「還魂:光と影」でテホ国最大手ソンリムの後継者であるパク・ダング役でストーリーに活力を吹き込み、多くの人から愛された。

「良くも、悪くも、だって母親」にキャスティングされ、ホットなスターとして地位を固めた彼が、またどのようなインパクトを与えるのか、これからが期待される。

JTBC新水木ドラマ「良くも、悪くも、だって母親」は、韓国で2023年上半期に放送される。

記者 : パク・ソヨン