BIGBANG、移籍や新プロジェクト参加も…新たなターニングポイントを迎え第2幕へ!今後のグループ・ソロ活動に注目
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2006年にデビューし、デビュー17年のBIGBANGは、これまで「LIES」「LAST FAREWELL」「HARU HARU」「FANTASTIC BABY」「BANG BANG BANG」など多くのヒット曲を発売し、韓国の大衆音楽の歴史に一線を画した。
メンバーたちが作詞・作曲に参加し、世界的なアーティストになった彼らは、音楽だけでなく、ファッション、ダンスなど、大衆文化全般にわたって流行をリードし、K-POPをグローバルなステージへと導くのに貢献した。

SOLはYG傘下のTHE BLACK LABELに移籍した。昨年12月、YGは「SOLがYGの関係会社であるTHE BLACK LABEL所属のアーティストとして活動することになった」と伝えた。THE BLACK LABELも「長い間プロデューサーとアーティストとして息を合わせてきたプロデューサーのTEDDYとSOLが、互いへの厚い信頼をもとに、THE BLACK LABELで新たにスタートする」と説明した。移籍後SOLは、BTS(防弾少年団)のジミンとのコラボ曲「VIBE」をリリースし、世界中のK-POPファンから好評を得ている。
G-DRAGONはYGとのソロ契約を協議している。D-LITEは契約が終了し、新たな出発を模索している。D-LITEは自身のYouTubeチャンネルに自筆の手紙を掲載し、「ただ若かった僕を長い間世話して育ててくれて、また成長させてくれて心から感謝しています。この感謝の気持ちを胸の片隅におさめ、僕は新しい冒険に出ようとします。誰かが言いました。永遠なものは絶対ない。いいえ、絶対にあります。永遠なもの……BIGBANG」と伝えた。

またYGは「多くの方がBIGBANGの活動を待っていることを知っているので、そのための努力を一緒にしていく」とつけ加えた。
BIGBANGは2022年4月、4年ぶりに発売した新曲「春夏秋冬(Still Life)」で韓国の音楽ランキングで1位を総なめにし、音楽番組の1位はもちろん、グローバルチャートでも優れた成績をおさめ、変わらない人気を証明した。これからBIGBANGとして再会する彼らがまたどんな音楽でブームを巻き起こすのか、早くから期待が高まっている。
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記者 : チ・ミンギョン