パク・チャヌク監督作「別れる決心」クリティクス・チョイス・アワードで受賞ならず…作品賞は「RRR」

MYDAILY |

写真=CJ ENM
パク・チャヌク監督の映画「別れる決心」が、「クリティクス・チョイス・アワード(放送映画批評家協会賞)」の最優秀外国語作品賞を惜しくも逃した。

16日(韓国時間)、米ロサンゼルスで「第28回クリティクス・チョイス・アワード」が開かれた。北米最大の批評家団体であるクリティクス・チョイス協会(CCA)が主催するハリウッドを代表する授賞式の1つで、放送と映画部門を網羅して作品性と俳優たちの演技を評価し、賞を授与する。アカデミー賞受賞者を予測することができる主要な授賞式の1つとして評価されている。

この日の授賞式で最優秀外国語作品賞は「RRR」(監督:SSラザモリ / インド)が受賞した。共にノミネートされた映画「別れる決心」は惜しくも受賞を逃した。

記者 : イ・スンギル