NCT 127、米アトランタ公演も成功裏に終了「次はもっと大きな会場で」

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写真=SMエンターテインメント
NCT 127が北米3都市での追加公演を成功裏に終えた。

1月13日(現地時間)、米アトランタのステートファームアリーナ(State Farm Arena)で開かれた「NEO CITY – THE LINK」は約1万席すべてが売り切れとなり、アメリカのファンの爆発的な反響を得た。

「英雄」でコンサートを始めた彼らは「疾走(2 Baddies)」「Faster」「Sticker」「Favorite」「Cherry Bomb」などのパワフルなエネルギーが盛り込まれたヒット曲から、「Paradise」「Breakfast」「Love Me Now」などの観客と一緒に呼吸するステージ、「Love On The Floor」「Focus」などのスタイリッシュなパフォーマンスが印象的な曲、「White Night」「The Rainy Night」「Back 2 U」などの感性的なボーカルが印象的な曲まで、約3時間の間、32曲のステージを休まず披露し、観客を熱狂させた。

また、NCT 127は久しぶりに会う現地ファンにより近づくために、素敵な音楽とステージはもちろん、流ちょうな英語でコミュニケーションし、公演会場を埋め尽くしたファンは公演の間、大きな声で一緒に歌を歌ってペンライトを振り、メンバーの一挙手一投足に熱烈な歓呼を送るなど、NCT 127と一つになってコンサートを楽しんだ。

また、すべての観客が「Favorite」のサビ、「愛してるまた愛してる」という歌詞を叫び、感動的な場面を演出した。

グローバルに愛された「疾走(2 Baddies)」と「Sticker」も、曲が始まると同時に韓国語と英語歌詞をすべて一緒に歌い、ポイント振付を一斉に披露した。

NCT 127は、北米コンサートを終えながら「皆さんと一緒に交感しながら作って公演だという思いに、心が温かくなった。僕たちだけでステージを埋めたのではなく、ファンの皆さんが応援してくれるエネルギーが加わってステージを埋め尽くすことができた。今日の公演が記憶に残ることを願う。必ずまた来るので、次はもっと大きな会場でもっと長く会いたい」と感想を伝え、また会える日を約束した。

NCT 127は1月18日~20日(現地時間)ブラジルのサンパウロのヴィヴラサンパウロ(Vibra Sao Paulo)で2回目のワールドツアーの南米公演を行う。

1月30日には、4thフルアルバムのリパッケージ盤「Ay-Yo」でカムバックする。

記者 : ファン・ヘジン