BIGBANGのSOL、BTS(防弾少年団)ジミンとのコラボ曲「VIBE」MV公開!魅力的な歌声&パフォーマンス

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写真=THE BLACK LABELのYouTubeチャンネル
BIGBANGのSOLがBTS(防弾少年団)のジミンと共にセクシーな「VIBE」を完成させた。

本日(13日)午後2時、各音楽配信サイトを通じて新しいデジタルシングル「VIBE」(Feat. Jimin of BTS)が発売された。

今回のシングルは、SOLがソロ歌手としてはなんと約6年ぶりに披露した新曲だ。2006年にBIGBANGのメンバーとしてデビューした彼は、2008年に「ONLY LOOK AT ME」でソロ活動を開始し、「Wedding Dress」「I Need A Girl」「RINGA LINGA」「EYES, NOSE, LIPS」など、多数の楽曲をヒットさせた。

2017年に3rdフルアルバム「WHITE NIGHT」、2018年にBIGBANGのシングル「FLOWER ROAD」、昨年「Still Life」を発売して以来、ファンは長い間彼の音楽を待ってきた。

先立ってSOLは、昨年末を最後に16年間所属していたYG ENTERTAINMENTとの契約が終了し、1TYM出身のプロデューサーTEDDYが率いるTHE BLACK LABELに移籍した。

彼はTEDDYと共に、SOLというジャンルを確かなものにする新しい旅を続けると意気込んでいる。その出発点である「VIBE」の制作の過程では歌唱にとどまらず、作詞・作曲にも参加し、以前の音楽とは異なるが、変わらないSOLらしい音楽を披露した。作曲にはSOLだけでなく、TEDDY、KUSH、Vince、24、BTSのジミンが参加した。

「VIBE」は中毒的で温かい雰囲気のサウンドが際立つ楽曲だ。Vinceと共に歌詞を書いたSOLは「暗い夜空の果てにTwilight / Just gets better / 君を最初から正走行したい(見たい)魅力」「You don't know I want your love / know I want your love / この夜が終わる前にBaby / You know we got that vibe baby / 日が昇るまで / Look at me look at me 雰囲気が出る」などの歌詞を通じて、互いの関係の中で感じられる微妙な感情をウィットに富んだ歌詞で表現した。

何より印象的な部分は作曲家としてだけでなく、フィーチャリングボーカルとして力を加えたジミンとの阿吽の呼吸だ。代替できないボーカリストに挙げられるSOLとジミンは、その名声にふさわしい魅力的な歌声と調和のとれた声で曲をこなした。

2013年、BTSのデビューショーケースでSOLをロールモデルに挙げ、「SOLを尊敬する。ぜひ一度同じステージに立ってみたい」と言っていたジミンは、それからちょうど10年で自身の夢を叶えた。SOLは後輩アーティストと申し分のないケミストリー(相手との相性)を作り出し、ソロカムバックに成功した。

記者 : ファン・ヘジ