女優のハン・イェリが、結婚後初の作品として「ザ・センス」を検討している。

所属事務所であるSARAMエンターテインメントの関係者は本日（11日）、OSENとの取材を通じて「ハン・イェリが新ドラマ『ザ・センス』への出演を前向きに検討中だ」と明らかにした。

同作は、10年ぶりに目覚めた巨大な悪霊に立ち向かう、幽霊を見て、嗅いで、聞いて、直接触ることができるシニョンカトリック高校の子供たちと、怪しい先生の幽霊を捕まえる物語を描く学院オカルトドラマだ。

「調査官ク・ギョンイ」のイ・ジョンフム監督が演出を務め、HighZium StudioとHIGHROUNDが共同制作し、編成はまだ決まっていないという。

ハン・イェリが「ザ・センス」への出演を確定した場合、「ホームタウンー消される過去ー」以降、約2年ぶりのドラマ復帰となり、結婚後初の作品となる。