APOKI、トッポッキ好きは必見！レトロブームで再注目の新堂洞へ…好きな音楽を楽しめるお店も
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みなさん～私が地球で一番好きな食べ物が何か、知っていますか？？
韓国と言えば辛いもの、辛いものと言えば思い浮かぶ食べ物！
そう、トッポッキです。一時期、韓国のファンの方々が「アポキトッポッキ」「ラポキ」などのあだ名を付けてくださったりもしました（笑）。
新堂洞
そしてやっと！ トッポッキを食べるために、トッポッキの街として有名な新堂洞（シンダンドン）トッポッキタウンに行ってきました。
新堂洞トッポッキタウンは、1970年代にトッポッキのお店から音楽を流すDJ文化が生まれたことで流行りはじめ、大衆化されたらしいです。
韓国では最近またレトロブームが始まり、新堂洞を訪れる人が多くなっていると聞き、行ってきました！
数えきれないトッポッキのお店の中で私が選んだのは「アイラブ新堂洞」！
私も「West Swing」をリクエストしてみたら、流れてきました！ トッポッキのお店で私の曲が流れるとは！！
老若男女問わずたくさんの人が訪れるので、音楽も多種多様！ いろんなジャンルの音楽が流れてきますが、私としては興味深い経験でした。
みなさんが知っているトッポッキとは少し違う姿ではありませんか？
出前のトッポッキや一般的なトッポッキだけを見てきた方々には多少不慣れかもしれませんが、好みの食材を追加してトッポッキを楽しめるのが即席トッポッキです。
そしてここのトッポッキ店にも、オリジナルの味がありました！
そう、締めのポックンパプ（韓国風チャーハン）ですよ。
“K-締め”とも呼ばれるほど、韓国人はポックンパプで締めることが大好きです！
私の心を込めてハート形にしてみました（照）。アタシのアイをもらってネ！
食事後、他のお店も見てみました。ほとんどが長きにわたって営業してきたお店でした～。
街の隅々を見て回ると、私が以前訪れた文来洞（ムンレドン）とすごく似ている感じでした。まるでスモール文来洞みたいな？ 今回のカフェも隅っこに位置していました。
古い宿を改造して営業している、新堂洞の有名なカフェです。
カフェでデザートとしてカレットク焼きを販売しているとは！！ 今日は餅を食べるための日だったようです。
座敷席に座って、シッケとカレットクを味わいながら、ツアーを締めました。
辛さが心配でしたら、クリームトッポッキ、ロゼトッポッキなどもありますので、ぜひチャレンジしてみてください！
それではアンニョン！
APOKI プロフィール
宇宙のどこかに住むウサギに似ている存在」で、バーチャルK-POPアーティスト。2019年2月よりYouTube、TikTokを中心にK-POPやグローバルヒット曲のダンス・歌カバーで注目を集める。
2021年2月に「Get It Out」でデビュー。「Coming Back」「Shut Up Kiss Me （Feat. Lil Cherry）」を続けてリリースし、活発に活動している。
2022年8月26日には、アメリカの大物ラッパー E-40をフィーチャリングに迎え、世界の若い世代に新しいニュー・ジャック・スウィングを届ける、初の全編英語詞 「West Swing feat. E-40」をリリース！ 世界が注目するAPOKIのパフォーマンスをぜひチェックしてほしい。
■関連リンク
・公式YouTube：https://www.youtube.com/c/APOKITV
・公式Instagram：https://www.instagram.com/imapoki/
・公式TikTok：https://www.tiktok.com/@apoki.vv
記者 : Kstyle編集部
