NCT ドヨン、自身初となる日本ドラマ「星降る夜に」の挿入歌を担当!“皆さんの癒しになったら嬉しい”

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写真=SMエンターテインメント
NCTのドヨンがテレビ朝日の新ドラマ「星降る夜に」の挿入歌を担当する。

発表によると、挿入歌のタイトルは「Cry」。穏やかで流麗なピアノとストリングスの旋律が調和し、力強くも感傷的なドヨンのボーカルが、運命的にひかれていく想いを表現した歌詞に深みを与えているバラードナンバーだという。

今回、自身初となる日本ドラマの挿入歌を務めることになった彼は「本当にこういう機会ができて、うれしいです。週に1回、皆さんの癒しになったらいいなと思っています」とコメント。また、レコーディングに関して「日本語での歌唱が日本のアーティストの方のように自然ではないかもしれないですが、なるべくぎこちなくならないように、ドラマに彩りを添えられるように一生懸命レコーディングに臨みました」と述べた。実際にレコーディングは、日本語の発音に徹底的にこだわり、長時間かけて行われたという。

テレビ朝日の新ドラマ「星降る夜に」は、感情を忘れて孤独に生きる産婦人科医の雪宮鈴(吉高由里子)と、音のない世界で自由に生きる遺品整理士の柊一星(北村匠海)という、命の“はじまり”と“終わり”をつかさどる対照的な2人が、固定概念を鮮やかに飛び越えて運命の恋を育んでいく至高のヒューマンドラマだ。今月17日午後9時に放送がスタートする。

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記者 : Kstyle編集部