BTS(防弾少年団)のRM、年末に訪れたお寺での会話と写真が公開…報道に困惑「次は静かに他の場所へ」

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写真=マイデイリー DB
BTS(防弾少年団)のRMが、全羅南道(チョンラナムド)求礼(クレ)郡にある華厳(ファオム)寺に訪問したことが報道され、当惑した姿を見せた。

本日(5日)、RMは自身のInstagramストーリーに華厳寺で交わした会話の内容が収められた記事をキャプチャーして投稿し「楽しい時間だったので感謝していたのに、報道されるとは」とコメントを残した。

また、彼は「次は別のお寺に静かに行ってきます」と付け加えた。

写真=RMのInstagram
これに先立って昨日(4日)、華厳寺の関係者によるとRMは昨年12月29日、音楽プロデューサーのカン・サンとともに、公共交通機関を使って華厳寺を訪れた。RMは、お寺内の仏教の遺跡と文化財を観覧し、住職と会話を交わした。

会話の中で、住職が「兵役免除を受けられず悔しいか?」と質問すると、RMは「当然韓国の国民としての義務を果たしたい。それでこそ、権利について話せる」とし「大人になれる時間になると思う」と答えた。

これに対して住職は、入隊を控えている彼に「80年という人生で1年半という時間は、自分自身を振り返る大事な時間になると思う」とし「年をとっても、白髪になっても、素敵な音楽を披露するBTSのRMになるように」と励ましの言葉を伝えたという。

このような住職とRMの会話は、あるメディアにより当時の写真と共に公開された。そこには彼らの対話の内容が詳細に記述されていた。今回、RMの反応を見ると、対話の内容がメディアに公開されることについて事前に協議していなかったとみられる。

BTSは児童救護団体であるNGO社団法人グッドワールド慈善銀行の代表である住職と、長年の縁を続けている。

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記者 : イ・スンギル