BIGBANGのD-LITE、YGを離れる心境を明かす「グループは永遠…価値のある一歩を踏み出す」

Newsen |

写真=Newsen DB
BIGBANGのD-LITEが、YG ENTERTAINMENTを離れ、新たな出発をする心境を語った。

D-LITEは2日、自身のYouTubeチャンネル「D'splay」に手書きのメッセージを収めた映像を掲載した。

彼は手紙を通じてYGを離れる気持ちを伝えた。彼は「ありがとうございました。ただ若かった僕を長い間世話して育ててくれて、また成長させてくれて心から感謝しています」とし「この感謝の気持ちを胸の片隅におさめ、僕は新しい冒険に出ようとします。もちろん、怖いです。でも、緊張していますが、力強く踏み出すこの一歩は確かに価値があると思います」と書いた。

続けて「近づいてきた2023年、一寸先も見えない霧のような未来の前に、ただ堂々とした心だけを持って踏み出す一歩ですが、黙々と大胆にその道を歩いてみようと思います。まだ未熟で足りない部分が多い僕なのですが、僕の足取りに多くの関心と応援をお願いします。ありがとうございます。皆さん、あけましておめでとうございます」と付け加えた。

D-LITEはBIGBANGの未来にも間接的に言及した。G-DRAGONの「CROOKED」の歌詞を活用し、「誰かが言いました。永遠なものは絶対ない」と書いた彼は「いいえ、絶対にあります。永遠なもの……BIGBANG」とグループへの愛情を示した。

YG ENTERTAINMENTは昨年12月26日と27日に、SOLとD-LITEの専属契約が終了したと伝えた。SOLはYGの関係会社で、1TYM出身のプロデューサーTEDDYが代表を務めているTHE BLACK LABELに移籍した。G-DRAGONはYGと再契約を協議中で、T.O.Pは昨年4月、YGとの専属契約が終了した。

・BIGBANGのD-LITE、YGとの契約が終了「メンバーであることに変わりはない」

・BIGBANGのSOL、YG傘下のTHE BLACK LABELに移籍…グループ活動は継続

記者 : イ・ハナ