PENTAGON ホンソク、入隊から7ヶ月で除隊へ…軍服務中にパニック障害・うつ病が悪化

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写真=Newsen DB
PENTAGONのホンソクが、心の健康の問題で依病除隊(病気によって除隊すること)した。

所属事務所CUBEエンターテインメントは本日(26日)、報道資料を通じて「PENTAGONのホンソクが、戦時労働召集対象者に分類され、依病除隊することになりました」と明らかにした。

事務所によると、ホンソクはかつてから患ってきた広場恐怖症状を伴うパニック障害やうつ症状で、軍服務中にも継続的な治療と相談を受けながら服務を続けてきた。しかし、症状が悪化し、軍生活と治療の並行が不可能だという軍の判断と措置に従って依病除隊をすることになったという。

事務所は「突然のニュースでご心配おかけして申し訳ありません。弊社は今後ホンソクが治療に集中し、安静を取ることができるように最善を尽くします」と付け加えた。

1994年生まれのホンソクは、今年5月3日に陸軍現役で入隊した。

ホンソクは、2016年10月にPENTAGONのメンバーとしてデビューし、グループ活動だけでなく、俳優としても活発に活動した。

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【CUBEエンターテインメント 公式コメント全文】

平素よりPENTAGONを応援していただき誠にありがとうございます。

弊社所属PENTAGONのメンバーHONGSEOKが戦時勤労召集対象者に分類されたため、依病除隊をすることとなりましたのでお知らせいたします。

HONGSEOKは、以前より広場恐怖症状を伴うパニック障害や鬱症状などを患っており、服役中にも持続的な治療とカウンセリングを受けて服務していましたが、症状が悪化し、軍生活と治療の並行が不可能であるという判断を受けたため、依病除隊となりました。

弊社は今後もHONGSEOKが治療に集中できるよう、また安静を保てるように最善を尽くしてサポートして参ります。ファンの皆様にはご心配おかけいたしますことを心よりお詫び申し上げますと共に、引き続きPENTAGONへのご声援のほど何卒よろしくお願い申し上げます。

記者 : ファン・ヘジン