チェ・ヒョヌクからパク・ジフまで、2022年大活躍した期待のスーパールーキーは

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写真=Awesome ENT、wavve、KBS、DB
この一年間、グローバル市場で多数の韓国コンテンツが人気を博した。Flix Patrolによると、Netflixトップ100に韓国の作品がなんと16本もランクインした。様々なコンテンツが溢れ、新人俳優たちを見る機会も増えた。その中でも今年存在感を見せ、2023年がさらに期待される初々しい顔をまとめてみた。

ムン・サンミンはtvNドラマ「シュルプ」でソンナム大君役に扮し、目の保養になるビジュアルと安定した演技で深い印象を残した。「シュルプ」の人気と共に彼の人気も高まり、「シュルプ」で一番恩恵を受けた俳優とも呼ばれた。彼は韓国企業評判研究所が発表したブランド評判でソン・ジュンギ、キム・ヘスに次いで3位にランクイン。また彼は、放送終了の直後から次回作まで検討し、ホットなスターになった。

映画「はちどり」で存在感を披露したパク・ジフは、驚くべき成長を見せている。上半期にはNetflix「今、私たちの学校は…」、下半期にはtvN「シスターズ」で存在感をアピールした。「今、私たちの学校は…」ではゾンビと向き合うしっかりとした性格のオンジョ役を、「シスターズ」では3人の姉妹の末っ子であるオ・イネ役を演じた。また最近ではチェ・ヒョヌクと共にNewJeansの新曲「Ditto」のMVに出演し、話題を集めた。

TVINGオリジナルドラマ「ユミの細胞たち」、tvN「ハピネス」、自主映画などに出演し、実力を積んできたチュ・ジョンヒョクは「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」で人気を博した。チュ・ジョンヒョクは、ENAドラマ「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」で主人公ウ・ヨンウ(パク・ウンビン)の同僚の弁護士クォン・ミヌ役を演じた。彼は競争に勝つためなら何でもするクォン・ミヌの姿をリアルに描き、ドラマへの没入感を高めた。

SBS「復讐代行人~模範タクシー~」「ラケット少年団」で顔を知らせたチェ・ヒョヌクは今年、tvN「二十五、二十一」、wavve「弱いヒーロー Class1」でライジングスターに浮上した。「二十五、二十一」でクラスの人気者ムン・ジウン役に扮し、女心を掴んだ彼は「弱いヒーロー」で誰もが愛するしかないアン・スホ役でもう一度印象的なキャラクターを構築した。

記者 : パク·ジョンミン