“3度目の麻薬投与”エイミー、麻薬類管理法違反の疑いで懲役3年が確定

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麻薬投与の疑いで裁判にかけられたタレントのエイミーの懲役刑が確定した。

本日(25日)、最高裁判所3部は麻薬類管理法違反の疑いで起訴されたエイミーに懲役3年を宣告した原審を確定した。

アメリカ国籍のエイミーは、2012年のプロポフォール投薬と2014年のゾルピデム投薬で2回処罰を受け、2015年に強制出国となった。しかし、昨年1月に入国した後、再び麻薬に手を出したことが明らかになった。

エイミーは昨年2月から8月までに5回にわたってヒロポンとケタミン、エクスタシーを購入し、同年4月から8月の間に6回ヒロポンを投薬した疑いで裁判にかけられた。

エイミー側は裁判で、暴行と強迫などを受け、監禁された状態で非自発的に起きたことだとし、無罪を主張したが、裁判部はこの主張を受け入れなかった。

記者 : ハ・スナ