「遊ぶなら何する？」で結成されたWSG WANNABEの4FIRE（NAVI、SOLE、オム・ジユン）がカムバックした。

“WSG WANNABEプロジェクト”を通じて結成された4FIREが、「私たちの季節」で再びタッグを組んだ。先月16日に公開された「私たちの季節」は、温かいキャロルソングだ。NAVI、SOLE、オム・ジユンの繊細な声が調和するナンバーだ。「会いたかった」を歌った3人の組み合わせが5ヶ月ぶりに帰ってきた。

「私たちの季節」はSOLEとNAVIがプロデューサーのjaw（ジョー）と共に作曲し、NAVI、SOLE、オム・ジユンの3人が歌詞を書いて4FIREの再会に意味を加えた。

昨夏、4FIREはWSG WANNABEのプロジェクト音源「会いたかった」で活動した。発売と同時に音楽配信チャートの上位にランクインし、元恋人を思い出させる曲として人気を博した。以下は4FIREとの一問一答である。

――4FIREとして再会し、新曲を発売する感想はいかがですか？

NAVI：ドキドキしていますし、嬉しいです。好きな人たちと一緒に楽しく仕事ができることに感謝しています。4FIREのメンバーとはいつも気が合って、終始楽しかったです。待ってくれたみなさんに早く聴かせたいです。

SOLE：「4FIREとしてまたできるかな？」と何回も思っていたけれど、今回できるようになってとても感謝していますし、ドキドキしています。

オム・ジユン：4FIREとしてまた新しい曲を出すことがまだ実感できません。番組で曲を出すのではなく、歌手としてアプローチするので、緊張しています。

――WSG WANNABEプロジェクトを終えた後も、グループ活動を続けるようになったきっかけは何ですか？

NAVI：4FIREのメンバーといつも話していたことでした。気が合う人たちなので異論はなくて、（クォン・）ジナが一緒じゃないのは残念だけど、また良い日が来ると思っています。

SOLE：メンバー同士の仲が良いので、自然に「またやろう！」という話が出ました。良い機会に恵まれ、またグループ活動を再開することができました。

オム・ジユン：私はお姉さんたちのように実力派歌手とコラボレーションをしたくても、そんな機会を手にするのが簡単ではありません。お姉さんたちが私をすごく応援してくれて、よくしてくれて、勇気も与えてくれて活動を続けることができました。

――「私たちの季節」の作詞と作曲に両方参加しました。どんな思いを込めたのですか？

NAVI：最初から最後まで、4FIREの妹たちを思いながらやりました。最初、SOLEが送ってくれた曲のスケッチを聞いてスケジュールで移動する車の中で歌詞を書きましたが、妹たちとの初対面から一緒に活動するようになった今までがフィルムのように頭の中を過ぎていきました。このチームへの素直な気持ちを描きました。互いにスケジュールが忙しく、レコーディングしたファイルのやりとりでの作業でしたが、修正も順調に進みました。ガイドの日、ジユンも歌詞に参加しましたが、私たちを思うジユンの心も感じることができて嬉しかったです。

SOLE：私たちが初めて会った時を思うと、とてもドキドキしていたのを思い出します。その感情とともに、より深くなった私たちの仲を表現したいと思いました。今回の新曲に温かい気持ちを注ぎたいと思いました。

オム・ジユン：再会できたことのときめき、希望。

――「私たちの季節」のリスナーにどんな気持ちで楽しんでほしいですか？

NAVI：傍にいる大切な人々と一緒に聴いてほしいです。すべての季節に似合うけれど、特に寒い冬に温かく聴ける曲だと思いました。

SOLE：誰かがいつも傍にいるという気持ちで楽しんでほしいです。

オム・ジユン：温かい年末に愛する人と聴いてほしいです。

――今後、4FIREとしてやってみたいことは何ですか？

NAVI：素敵な音楽や良いコンテンツで挨拶します。機会があれば公演もやってみたいです。個人活動もして、4FIREの活動も着実にやっていくので期待してほしいです。

SOLE：完全体として集まって、また良いステージを披露できる日が来てほしいです。

オム・ジユン：ダンスブレイクが入る歌をやること！

――WSG WANNABEと4FIREをずっと応援しているファンのみなさんに一言お願いします。

NAVI：私たちを応援し、待ってくださった方々のおかげでここまで準備できたと思います。いつも会いたいと思っていました。早く温かい音楽で会いましょう！

SOLE：これまで4FIREを愛し、応援してくれたみなさんに心より感謝しています。今回の新曲「私たちの季節」で温かい日々を過ごしてほしいです。

オム・ジユン：歌手としての道が、みなさんのおかげでもっとドキドキしますし、幸せです。「遊ぶなら何する？」のおかげでできた4FIREの大事な縁と機会をきちんと保って、より良い方向に進んでいくように努力します。