今月の少女(LOONA)、ビザの許可が下りず延期も…2023年3月に日本初の単独コンサート開催

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写真=Blockberry Creative
今月の少女(LOONA)が日本初の単独コンサートを開催する。

所属事務所のBlockberry Creativeは最近、今月の少女が2023年3月3日、東京・立川ステージガーデンで単独コンサート「LOONA 1st Live [LOONATHEWORLD] in TOKYO 2023」を開催すると明かした。

元々、単独コンサートは10月1日(土)に開催予定だったが、ビザ取得の許可が下りず、延期となっていた。今回のコンサートは振り替え公演だ。今月の少女が日本で開催する初の単独コンサートで、安定したライブと共に“パフォーマンス職人”という修飾語にふさわしい強烈なパフォーマンス、ユニークなコンセプト、多彩な構成が輝くステージを披露する予定だ。

日本公演に先立ち、今月の少女は2023年1月3日にThe Origin Album「0」でカムバックする。タイトル曲「FREESM」は、彼女たちならではの夢幻的なムードが引き立つハウスジャンルの楽曲で、少女たちの堂々とした新しいスタートを見せる計画だ。

今年6月のミニアルバム「Flip That」以来、約7ヶ月ぶりに新譜を発売することになった今月の少女は、メンバーのチュウが脱退してから初めてのカムバック活動だ。11月25日、Blockberry Creativeは公式ファンコミュニティを通じてチュウをグループから除名し脱退させると発表。その後、9人が事務所を相手に専属契約効力停止仮処分を申請したと報じられたが、事務所は「事実無根だ」とコメントを伝えた。

今月の少女の振り替え公演「LOONA 1st Live [LOONATHEWORLD] in TOKYO 2023」は来年3月3日、日本の東京・立川ステージガーデンで開催される。

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記者 : ジ・ミンギョン