Disney+オリジナルシリーズ「コネクト」のミステリアスな助っ人チェ・イラン役で戻ってきたキム・ヘジュンが、マガジン「ELLE」とグラビア撮影を行った。キム・ヘジュン特有の愛らしくて不思議な魅力をキャッチした今回のグラビア。彼女は撮影中ずっと優しくて愉快なアティテュードで撮影現場をリードし、グラビアの完成度を高めた。

グラビア撮影とともに行われたインタビューでキム・ヘジュンは、12月7日に公開された「コネクト」に魅了された理由を明かした。彼女は「イランが登場する瞬間が興味深かった。シリーズ序盤にはどんな人物なのかよくわからないけれど、それでも自分が登場する時はやるべきことと言うべきことを躊躇なくする姿が魅力的に感じられた。誰よりも目的意識が大きく、はっきりしているうえに野望を持っているキャラクターだったので気に入った」と語った。

撮影現場ではどのような役者なのかと尋ねると、彼女は「楽しいことをたくさん探そうとしている。いくら大変な現場であっても、いつも小さな幸せは存在するはずだ。『コネクト』の現場ではおやつボックスをひっくり返したり、メイクチームととおしゃべりをしたり、新しい空間にたくさん行けたり、全てが楽しかった」と語り、愛情を表した。

「キングダム」「調査官ク・ギョンイ」に続いて「コネクト」まで。作品を通じて常に多彩な女性キャラクターを演じてきた彼女は「長い苦しみの末に作品が公開された時のやりがい、現場で何かを成し遂げた時の喜びが挑戦し続けるようにしてくれる。プレッシャーに打ち勝つほどのより大きな面白さがある」とし「『今でなければいつ？』という気持ちが常に勝つ。やり遂げなければならないことなら、プレッシャーも喜んで乗り越えて成長したい」と力強い意気込みを語った。