ITZY リア、ドラマ「還魂:光と影」のOSTに参加…12月18日に「青い花」をリリース

@STYLE |

写真=CJ ENM、JYPエンターテインメント
ITZYのリアが、「還魂:光と影」のOST(挿入歌)に参加する。

tvN土日ドラマ「還魂:光と影」は18日午後6時、初のOSTとなるリアの「青い花」を発売する。

「還魂:光と影」のOSTのスタートを切る「青い花」は、死も怖くないほど、切なく胸が痛む愛を胸に抱いて生きていく主人公たちの壮絶なラブストーリーを描く楽曲で、パート1とパート2をつなぐ過去のストーリーと現在の話を表現している。

リアは素晴らしい歌唱力と表現力だけでなく、パート1のストーリーラインと劇中のキャラクターが披露する繊細な感情まで完璧に理解して歌唱に参加し、さらに大きな感動を与えた。彼女は魅力的な歌声と深い感情表現などで、作業を通して現場のスタッフたちの熱い拍手を受けたという。

これに関連し、「還魂:光と影」の音楽全体を取り仕切っている音楽監督ナム・ヘスンは「お互いに気付かないまま、運命のように再会する2人の男女主人公の物語を歌詞に収める作業が、思った以上に厳しくて難しかった。パート1とつながりながらもパート2だけの新しさも加えなければならない、珍しい作業だったので、歌唱者の選定にさらに精魂を込めた」とし、「青い花」誕生の背景を伝えた。

「還魂:光と影」は、チャン・ウク(イ・ジェウク)とチン・プヨン(コ・ユンジョン)の切ないながらも強烈なロマンスの始まりを知らせ、視聴率1位を獲得するほど好反応を得ている。今後の展開に対する好奇心がくすぐられ、初のOSTである「青い花」にも期待が高まっている。

tvN土日ドラマ「還魂:光と影」OST Part1のリアの「青い花」は、18日午後6時に全音楽配信サイトを通じて発売される。

記者 : パク・スンヒョン