WSG WANNABEの4FIRE、新曲「私たちの季節」ハイライト映像を公開

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写真=Amoeba Culture、R&D Company、Meta Comedy
カムバックを控えている4FIREが、新曲のハイライト映像を公開し、期待を高めた。

MBC「遊ぶなら何する?」のWSG WANNABEプロジェクトを通じて誕生した4FIREは13日、Amoeba Cultureを通じて新曲「私たちの季節」のトラックハイライト映像を公開した。

該当コンテンツには冬のシーズンソングでカムバックする4FIREの新曲のハイライトが約26秒の映像に盛り込まれている。冬の寒さを溶かすようなNAVI、SOLE、オム・ジユンの明るくて温かいコンセプトイメージの上に、メンバーたちの繊細なボーカルが盛り込まれている。

特に新曲「私たちの季節」は、NAVIとSOLEがプロデューサーのjawと共に作曲に参加し、NAVIとSOLE、オム・ジユンの3人が歌詞を書いて4FIREのメンバーたちのときめきとラブリーな感性を収めた。トラックハイライトで披露した「真っ白な雪のように / 明るく輝く私たちの時間」「今一緒に歩いている / 美しくて輝かしい私たちの季節 / 覚えて」という歌詞のように、WSG WANNABEプロジェクトの終了後にも応援してくれたファンたちへの感謝と愛情を込めた。

彼女たちは今月16日の午後6時、新曲「私たちの季節」をリリースして活動を開始する。新曲は近づいてくるクリスマスと年末の雰囲気にぴったりな温かい雰囲気のキャロルソングで、WSG WANNABEプロジェクト当時「会いたかった」で認められたNAVI、SOLE、オム・ジユンの“信じて聴くことのできるケミ(ケミストリー、相手との相性)”が約5ヶ月ぶりに新たにリリースする冬のシーズンソングだ。

彼女たちはカムバック日の翌日である17日、MBC「ショー 音楽中心」に出演してカムバックステージを披露し、年末の活動に拍車をかける。今回の放送では新曲とともに「会いたかった」の3人バージョンのステージも公開し、「遊ぶなら何する?」の視聴者に年末のプレゼントを届ける。

4FIREは今年の夏、WSG WANNABEプロジェクトの音源「会いたかった」をリリースして活発に活動した。明るい雰囲気の中、切ない感性を込めた「会いたかった」は、発売と同時に音楽配信チャートで最上位圏を記録し、“元恋人の召喚ソング”としてリスナーたちから愛された。メンバーたちは各ラジオ番組および音楽番組に出演し、人々に感動と楽しさを届けた。

記者 : パク・ユンジン