神話、ユニット活動に初挑戦も…6人の完全体カムバックを予告「ずっと現役でステージに立ち続けたい」
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10日に韓国で放送されたJTBC音楽番組「MUSIC UNIVERSE K-909」には、ユニットとして戻ってきた神話WDJが出演した。
同日、MCのBoAは「現役として活動しているアイドルの中で、私より先輩の方を見ると本当に尊敬する。世紀を超えたアイドル。本日はユニットとして出演していただいた」と神話WDJを紹介した。
神話WDJは、新曲「Flash」のパフォーマンスを披露した。ステージの後は「僕たちは半分の神話です」と挨拶した。
BoAは「本当にお久しぶりです」とミヌ、ドンワン、チョンジンを迎えた。ドンワンは「BoAさんに会ったのは15年前くらいかも」と話した。ミヌは「BoAさんは本当に娘のような存在だった。僕も若かったけれど、BoAさんは本当に赤ちゃんのようだった」と言い、BoAも共感した。

また、チョンジンは「様々な活動をしてきたけれど、ユニットは初めてだ。初心に戻った気分」と話した。ミヌは予定されているコンサートについて、それぞれのソロステージ、神話の曲を新しく構成したステージを予告し、期待を高めた。
続いて、BoAは「後輩には、どのような先輩として記憶されたいか」と質問した。
ドンワンは「記憶というのはそれぞれが感じるものなので、僕たちがどのような先輩として覚えておいてほしいかを決めたくはない」とし「どのような記憶になるかは分からないけれど、ずっと現役を続けて、ステージに立ち続ければ、記憶に残る先輩になるのではないかと思う」と答えた。

続いて彼女は「今も本当に仲が良くて友情が深く、神話という名で6人で一緒にやっていけるグループなので、これからもずっとこうやって前に立ち続けると思う」と期待を示した。
ミヌは「僕たちが6人で戻ってくる時がいつになるかは分からないけれど、絶対に戻ってくると約束する」と完全体としての活動を予告した。
さらに「後輩たちにも、こうやってグループを保ちながら、それぞれの位置で最善を尽くし、頑張っていれば拍手をもらえるような先輩でいたい」とし「頑張りたい」と抱負を述べた。
記者 : イ・スルギ