チャン・グンソク、トッポギ1人だけ食べれず恨み節!?CM撮影で見せたプロ意識(動画あり)

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来日中のチャン・グンソクが12月8日、都内で行われたエイジングケアブランド「fonskin(フォンスキン)」のCM発表会に出席した。

同ブランドのイメージキャラクターとしてCM撮影に臨んだ、チャン・グンソク。化粧品のCM撮影とあって「しっかりケアしたくて、1週間前から必ずパックをするようにしていました。それは自己管理が大事だど思ったからです。(撮影が始まってから)商品を手に取って、普通に見せる仕草だけじゃなく、僕と商品が一つになった世界観を伝えたく、如何に、どう見せたらいいかを深く考えました」と準備体制のほか、現場における姿勢も報告した。

そんなプロ意識を示したチャン・グンソクだったが、撮影の合間で、思わぬ我慢を強いられたエピソードを紹介した。

「撮影現場へのケータリングメニューには、トッポギがあったのですが、それをスタッフの皆さんが美味しそうに食べていました。僕はというと(見た目の)ケアをしないといけなかったので……」とひたすら我慢したそう。その食事風景を「見ているだけ。(自分を無理やり)満足させていました」と実は食べたかった内心、恨み節をこぼした。

司会者が思いやって「それは大変でしたね」と同情すると「はい、皆さん、本当に美味しそうに召し上がっていました」と再び回想。そこから気を取り直して「僕は終わってから、安全にチャミスルを飲むことが出来ましたね」といい、スッキリさせた。

今回の仕事を通じ、改めて気付いたことがあるとして、それを「じしんかん」とフリップに平仮名で記した。「僕はデビューしてから30周年になるのですが、未だにカメラの前で緊張します。その他にも、自分の判断がこれで合っているのか、悩むときもあります。そんな場面になったとしたら、自信を持って、自信感を意識するよう、気持ちが強くなりました」と説明を加えた。

続けて「皆さんも、真の力を持っていらっしゃると思います。その力を十分に信じて、一日一日を頑張ってほしいなと思います」とエールを口にしていた。

今回出演した「fonskin」の60秒CMは、本日12月9日から本公開される。

【PHOTO】チャン・グンソク、日本でCM発表会に登壇!スキンケアブランド「fonskin」のモデルに(動画あり)



取材・撮影:野原誠治

記者 : Kstyle編集部