CNBLUE ジョン・ヨンファ&チャ・テヒョン主演の新ドラマ「頭脳共助」予告映像第2弾を公開
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KBS 2TV新月火ドラマ「頭脳共助」(脚本:パク・ギョンソン、演出:イ・ジンソ、ク・ソンジュン)は昨日(8日)、“非常に特別な脳”を持つ脳神経科学者のシン・ハル(ジョン・ヨンファ)と、“利他的な脳”を持つ刑事のクム・ミョンセ(チャ・テヒョン)が繰り広げる協力捜査の始まりを知らせる30秒ほどの予告映像第2弾を公開した。
同作は、いつもいがみ合う2人の男が希少な脳疾患に絡む犯罪を解決する本格脳科学コミカル捜査劇だ。暗い夕方、多くの記者たちが陣取っている警察署に、サイレンをつけたパトカーが入ってくる瞬間、「殺人事件ですか?」というクム・ミョンセの音声が加わえられ、尋常ではない事件が起きたことを暗示する。そしてキム係長(ウ・ヒョン)が、記者たちに向かって「我が署では、急増する脳疾患関連の犯罪を専門とする神経科学チームを新設しました」とブリーフィングをする瞬間、脳神経科学者のシン・ハルが脳を解剖する場面に続き、意味深な笑顔を浮かべて廊下を歩く様子が描かれる。


まもなく「韓国初の脳科学捜査ドラマ」というフレーズの後ろに、シン・ハルがクム・ミョンセに手を差し出して「おめでとう。このチームの諮問委員を務めることになったんだ」と挨拶するが、クム・ミョンセはシン・ハルに「共助?君と僕が?」と呆れたような反応。その後に路上で激しく揉め合う2人の様子が描かれ、順調ではない協力を予告する。しかし、すぐに複数の人に包まれて暴行を受けていたクム・ミョンセが凄絶に「助けて、脳先生!」と叫び、これと同時に「2つの脳の協力が始まる」というフレーズが加えられる。


制作陣は「第2弾予告映像は、脳神経科学者のシン・ハルと刑事クム・ミョンセのどこに跳ねるかわからない協力ケミ(ケミストリー、相手との相性)を描いた。相反する脳の2人の男性がどのように犯罪事件を解決していくか、『頭脳共助』の本放送を見守ってほしい」と伝えた。
新ドラマ「頭脳共助」は韓国で1月2日に放送がスタートする。





記者 : パク・アルム