ムン・グニョン「今年の女性映画人賞」で今年新設された“カン・スヨン賞”初の受賞者に!

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写真=「女性映画人賞」
女優のムン・グニョンが「2022 女性映画人祝祭」の「今年の女性映画人賞」授賞式でカン・スヨン賞初の受賞者となった。

8日、女性映画人賞側は今年新設されたカン・スヨン賞の初の受賞者としてムン・グニョンが選定されたと明かした。

「カン・スヨン賞」は男女関係なく映画産業の各分野である演技、演出、シナリオ、制作、スタッフ部門で韓国映画の発展に貢献し、未来を一緒に開いていく人物に与えられる賞であり、初の受賞者としてムン・グニョンが選定。受賞者には500万ウォン(約50万円)の賞金が与えられる。

「今年の女性映画人賞」の授賞式は、1年間注目すべき活躍をした女性映画人にスポットライトを当てる韓国唯一の女性映画人の授賞式だ。最高賞に当たる今年の女性映画人賞と功労賞、監督賞、演技賞など11部門の受賞者を選定し、授与する。受賞者は2021年11月6日から2022年11月5日までの映画館公開作、OTT(動画配信サービス)オリジナル映画を対象に「2022 女性映画人祝祭」の「今年の女性映画人賞」候補選定委員会が選定した。

記者 : イ・ヘジョン