チャン・ジェイン、両足に深刻なやけど…包帯を巻いた写真にファンから心配の声「何があったの?」

Newsen |

写真=チャン・ジェインのSNS
歌手のチャン・ジェインがやけどを負った。

彼女は最近、自身のInstagramを通じて「最近、芸術治療の仕事をたくさん貰います。その中の一つで、人々の話を聞いて、討論していく形式で公演をしてみました。その方式だと、私の心を楽に、そして温かくしてくれます。今でもたまにステージ上で誰かのためにできることがあるのなら、とよく考えます。こういった方式の公演は、私に新しい考え方を抱かせてくれます」と、最近行っている公演の感想を伝えた。

そして12月7日、その投稿に文章を追加し「最近、深達性II度熱傷で両足を治療して、長い間包帯を巻いて過ごしました。これほどのやけどを負ったのは初めてですが、たくさんの考えが私の中で行き来しました。私が知らない人もたくさんの苦痛を抱えているということや、どこかへ行って余計に弱音を吐いたりしてはいけないと思いがらも、人には思う存分弱音を吐いて良いんだよと言いたい12月です。寒いです。早く会いたいです」と自身の近況を語った。

深達性II度熱傷とは、やけどを負った後、2週間経っても上皮化しない場合を意味する。一緒に公開された写真の中には包帯が巻かれている彼女の足が写っており、ファンからは心配の声が寄せられた。

ファンたちは「一日も早いご快癒を願っています」「突然どうしたのですか? とても心配です」などの反応を見せた。

チャン・ジェインは「SUPER STAR K2」に出演して注目を集め、2010年にSBSドラマ「ATHENA -アテナ」のOST(挿入歌)「please」でデビューした。彼女は2020年11月にアルバム「不安の探求」を発売し、昨年にはコンサート「2021 Kokkiri Sound Healing Festival」のステージでファンと出会った。

今年5月にはエッセイ「タイトルが必要だろうか」を執筆した。

・チャン・ジェイン、過去のトラウマを乗り越え…SNSで再び心境を告白「友人たちとの壁がなくなった気がする」

・チャン・ジェイン、17歳から始まった不安症状や拒食・暴食を告白「口にしたくない事件がきっかけ…病気と一緒に成長した」

記者 : イ・ヘジョン