クォン・サンウ&イ・ミンジョン、映画「スイッチ」スチールカットを公開…現実を否定する瞬間も

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写真=ロッテ・エンターテインメント
映画「スイッチ」が報道スチール第2弾を電撃公開した。

「スイッチ」(監督:マ・デユン)は、キャスティング0位で観客1,000万人を動員した映画の俳優であり、自他共に認めるスキャンダルメーカーで、華やかなシングルライフを満喫していたトップスターのパク・ガン(クォン・サンウ)が、クリスマスに人生が180度変わる瞬間を迎えることから繰り広げられる物語を描く。

本日(8日)公開された報道スチールは、チョ・ユン(オ・ジョンセ)、スヒョン(イ・ミンジョン)、ロヒ(パク・ソイ)、ロハ(キム・ジュン)と一共にしたパク・ガンの波乱万丈な人生2回目の適応記を盛り込んでおり、目を引く。

一晩で傍若無人なトップスターからエクストリーム・ジョブのマネージャーに、華やかなシングルライフから妻と2人の子供がいる孤独な既婚男性に人生が変わってしまったパク・ガンが現実を否定する瞬間は、見る人を爆笑させる。

ここに、パク・ガンの後始末専門の可哀想なマネージャーから、セクシーな魅力を持つトップスターになったチョ・ユンとのティキタカ(相性が良く、ポンポンとやり取りする様子)も注目だ。人気アーティストでありパク・ガンの思い出の中の初恋の人から、彼の妻で生活力抜群で2つの職業を持つスヒョンと双子兄妹のロヒ、ロハとのドタバタ家族ケミ(ケミストリー、相手との相性)まで、過去に自分が選択していなかった人生を生きることになったパク・ガンが、変わってしまった人生に適応するため、孤軍奮闘する。その姿が愉快で暖かい笑いを届ける一方、多くの人から深い共感を引き出す予定だ。

また、クォン・サンウ、オ・ジョンセ、イ・ミンジョンなど大衆に馴染みがあり好感度の高い俳優たちの共演はもちろん、切り札のパク・ソイとキム・ジュンの可愛らしい魅力が加わり、輝く演技のシナジー(相乗効果)への期待を高めている。

映画「スイッチ」は、韓国で来年1月4日に全国劇場で上映される。

記者 : キム・ナラ